"投信ブロガーが選ぶ!fund of the Year 2015"は、
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
でした。
このファンドは、MSCIコクサイ インデックス(配当込み 円換算ベース)への連動を目指すインデックスファンドです。
このファンドの紹介ページです。
http://www.nam.co.jp/fundinfo/ngkif/main.html
投信評価サイトのページです。
このファンドには 67名の方が投票、218ポイントを獲得しました。
(有効総投票者数 159名、有効総ポイント 795)
投票された投信ブロガーの皆さんの選定・評価理由の抜粋です。
- 先進国株式クラスで信託報酬が最安!
このまま純資産増加を続ければ、外国株式インデックスe並みの安定したクオリティが実現可能?
主要ネット証券全てで購入可能! - 低コストで先進国の株式に幅広く投資できるのはかなり強み。
- 信託報酬が最安水準の外国株式ファンドであること。主要なネット証券で購入が出来ること。
- ここまで信託報酬を引き下げるというのはすごい。自分が保有していることもあり、投票しました。日経の記事を信じて、投票日を遅らせて良かった。ニッセイアセットさんには今年こそは授賞式にでてきてほしいです。
- 最も重要な先進国株クラスでトップクラスの低信託報酬率となる投信信託。
- 革命的な低コストを実現したニッセイ外国株式インデックスファンドに全得点を投票します。
- 手数料の引き下げなど、外国株式への投資の環境改善を牽引してくれたとおもってるから
- ETF並みの信託報酬率で、投資信託なので買付がしやすい。
- 徹底的にコストにこだわる姿勢が鮮明。
- 文字通り「購入・換金手数料なし」
さらに、十分低い信託報酬でも、他が下げると追随して下げてくれる
その結果、純資産も順調に増えているなど、設定日から2年経って安心して購入できる点 - 最安コスト。かつ配当込み指数への連動。
- 驚異の低価格を達成した功績をたたえると共に低価格のインデックスファンドが上位に来ることで、さらなる低価格インデックスファンドの登場を期待して、投票します。
- 低コストで外国株式に投資できるため
- 信託報酬(税込)が年率0.2592%に大幅引き下げられたのは衝撃。
- 毎月買っているし、信託報酬の引き下げをしたから。頑張っている。
- 国際分散投資の主力資産クラスとなる一般販売用先進国株式インデックスファンドとして信託報酬、実質コスト共に最安で、11月21日より信託報酬を0.24%に引き下げたことを高く評価します。
- 国内で最も安い信託報酬の外国株式のファンドであり、ETFをしのぐ信託報酬の安さは驚異的です。
分配金もでないため効率がよい。
ファンド名にもあるが、購入・換金手数料が無料であること - 先進国株式インデックスファンド最安コスト。
「徹底的にコストにこだわらないとダメなんです!」という言葉通り、他社が低廉なコストのファンドを一般発売したことを受け、ファンドのコストを下げた。日本の投信業界もいよいよアットコストの時代に突入したと感銘を受けた。 - 念願の0.2%台の外国株式クラスのインデックスファンドを実現した英断に敬意を表します。
- MSCI-KOKUSAI連動のインデックスファンドの信託報酬0.25%の壁を破り、2015年11月15日時点で一般公募型のインデックス投信の中で最安値となり、市場ニーズに最も合致したファンドであるため。
- このファンドの信託報酬の変更(値下げ)がどれほどなのかを確認してから投票しようと決めていたほど、今年の全ファンドの中でも中心のひとつであったと言ってもいい資産運用の核になる海外株式インデックスファンド。
- 11月の信託報酬値下げで、先進国株式クラスで最安のコストを実現。DC並みのコストに本当に驚きました。
- 単純にここの投資理念が好きです。
- 現在積立てている商品であり、インデックス投信による低コスト運用への道を切り開いた商品だと思っています。
日本のインデックス投信の更なる低コスト化のリーダーとして牽引していってもらいたいと思います。 - 特定口座で買えるMSCI-KOKUSAIインデックスに連動するファンドの中で低コストだから。
- 今回の信託報酬引き下げで乗り換えを決定し、乗り換えした以上今後も頑張ってもらいたいため。
- 他ファンドを意識したことと思いますが、今までも低かった信託報酬を11月に一気に下げたため。証券会社のポイントサービス対象外になるなど話題にもなったため。
MSCIコクサイ・インデックスからの乖離を最小限に保ちつつ、長期間安定した運用を期待しています。 - 外国株式インデックスファンドをETFなみのコストに下げた功績は大きい
- 他社のDC専用のファンドが出て、移ろうかと思っていたところに信託報酬の値下げをしたタイミングが絶妙だった。市場をよく見ていると思う。
- コストに対する意識が他のファンドよりも評価できる。
- 信託報酬の大幅引き下げはインパクトがありました。
- 国内でのインデックスファンドのコスト低減の流れを作っているため
- 主要投資先となっている先進国株式アセットにおいて、ローコストでスタンダードとなるインデックス投信だと思う。
ニッセイAMには、投信のさらなるローコスト化にも期待。 - 更なる信託報酬で私たち若年層の資産形成に最も重要なクラスを低コストで提供するニッセイさんにグッジョブ。
- 信託報酬を下げる為に販売会社への働きかけを行うなど、中々できない事をやってくれています。
販売会社の理解が得られないと、信託報酬の引き下げは難しいので、この点は高く評価しています。 - 信託報酬最安のブランドを守りぬくため、信託報酬の値下げに踏み切った勇気。
- 信託報酬の引き下げなど感謝すべき点も多く、今後も大いにお世話になるので。
- 主要アセットにおいて信託報酬が低いこと。また引き下げを行ったことを評価して。
- 信託報酬の大幅値下げが嬉しいから。
以上です。なお、上記のコメントは投票者の皆さんの評価、感想です。
投資・資産運用はご自身の責任と判断でお願いいたします。