"投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2013" の第3位は
結い 2101
でした。
このファンドは、主に国内の上場株式および未上場株式に投資を行う、アクティブ型の投資信託です。投資家の長期的な資産形成と社会の持続的発展に貢献するために、社会との調和の上に発展する「いい会社」の株式に投資を行うと謳っています。
鎌倉投信が、運用・設定・販売しています。
投信評価サイトのページです。
"投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2010" の第10位、
"投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2011" の第2位、
"投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2012" の第4位、
に続いて、4年連続のトップ10入りです。2年ぶりにトップ3に返り咲きました。
このファンドには 15名の方が投票、29ポイントを獲得しました。
(有効投票者数 83名、有効総ポイント 415)
このファンドに投票された投信ブロガーの皆さんの、選定・評価理由です。
「積立はしていないのですが、少額保有。先日鎌田社長のお話を聞いて理念など伝わったので、直近で良いな、と感じて」
「R&I大賞受賞。社債への投資を通じて未上場の会社への投資を加速。」
「アクティブ投信で信託報酬は若干高いが、「いい会社に投資しよう」という鎌倉投信の方針に賛同して定期積立を実施している。投資方針にブレがなく、パフォーマンスも比較的安定していて、安心して保有できる投信。」
「私の親族に対する丁寧な対応に感激したため。」
「運用方針の独自性とパフォーマンスを評価。」
「理念に共感。購入検討中。」
「株式上場していないベンチャー企業の債券組入れ、非常にチャレンジングな取組です。この姿勢を評価しました。ただし、非常に難易度の高い投資ですので、温かく、かつ、厳しく見守ります。」
「単純に利益だけではなく将来に残したい会社に投資するという投資哲学に共感して。
証券への投資に手触り感をもたらした功績を評価しました。」
「投資哲学に共感。また、目標とするリスク・リターンを掲げて運用を行っていること、受益者総会の実施や「結いだより」などで受益者への説明責任を果たしていることは評価できる。」
「リスクの低さと投資に対する新しい価値観。」
「ファンド理念に共感できるというのが一点。
その理念を維持した上で、アクティブファンドとして求められるベンチマークを上回る運用成績をあげていることが素晴らしいと思う。これからも頑張っていただきたいファンド。」
「コアファンドである「結い2101」に投票します。コアファンドにしている理由は以下の三つです。
1.信頼:お金を預けるには信頼できる相手でなくてはいけません。鎌倉投信さんはこの信頼をとても大事にされているので安心してお金を預けることができます。
2.リスク管理:お金がある日突然必要になるかもしれません。「結い2101」は非常にリスクをおさえた運用をされているので、基準価格がある時急に半分になって、お金が必要な時にお金が足りないよ!といった事になる心配がありません。
3.絶対リターン:資産形成を行う上で重要なのは絶対リターンである事だと思います。ベンチマークに対する相対リターンがいくら良くても、ベンチマーク自体が右肩下がりでは意味がありません。「結い2101」は絶対リターンを目標とする数少ないファンドの一つであります。」
以上です。なお、上記のコメントは投票者の皆さんの評価、感想です。
投資・資産運用はご自身の責任と判断でお願いいたします。