"投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2013" の第3位は
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
でした。
このファンド1本で世界30カ国以上の株式と10カ国以上の債券に分散投資することができます。
株式と債券の投資比率は原則として50:50となっています。
セゾン投信が運用・設定・販売しています。
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド|投資信託ならセゾン投信
投信評価サイトのページです。
前回8位から5ランクUPでトップ3入りを果たしました。
"投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2007"、
"投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2008" 3位、
"投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2009" 6位、
"投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2010" 7位、
"投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2011" 8位、
"投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2013" 8位、
7回目のトップ10入りとなりました。
このファンドには 16名の方が投票、44ポイントを獲得しました。
(有効投票者数 115名、有効総ポイント 575)
このファンドに投票された投信ブロガーの皆さんの、選定・評価理由です。
・初心者にもとっつきやすいく、それ一本を持っているだけで国際分散投資が完成する
・これ一本で全てOKでらくちんです
・1本のファンドだけで簡単にバランス良く投資が出来る。手数料も割安であり、投資方針にはぶれがない。純資産残高が順調に推移していることも安心材料です。日本郵便とのタッグにより今後の動向がさらに注目される。
・セゾン投信の会社の姿勢を評価。このファンドは初心者にも勧められる。信託報酬が今となっては他のバランスファンドよりも少し高めなのが残念。
・今年も、直販応援団です!
・何も考えなくてもとりあえずこの1本買っておきゃ大丈夫!と、他人に勧めることが出来るファンド
・今年は何と言っても直販投信・独立系投信が大躍進を遂げた年だと思う。一部のアーリーアダプター層の支持するファンドから、広く一般庶民が投資するメジャーなファンドへと成長しつつあると感じる。既存の金融機関も、もはや無視できなくなりつつある。特に、セゾン投信は、日本郵便からの出資を受け、郵便局の利用者という伝統的な金融機関を利用してきた大衆層へのアプローチを開始した。これは極めて大胆でチャレンジングな試みだと思う。この試みが成功すれば、セゾン投信はまさに国民的ファンドへと育っていくことと思う。その行方に注目したい
・世界中に分散投資していて安心感がある、株と債券の割合が1対1でシンプルなこと、新興国債券を含まないこと。
・安定性 低運用報酬
・実際に積立投資を行っている直販の投信から選びました。リターンの他、草食投資隊の活動を評価しました。
・信託報酬が比較的安くこれ一本で世界市場に投資できることから、初心者にとっては最適のファンドと思われるため
・それ1本で十分資産形成に資する、低コストで国際分散投資が可能な有力なバランスファンドだから
以上です。なお、上記のコメントは投票者の皆さんの評価、感想です。
投資・資産運用はご自身の責任と判断でお願いいたします。