第6位 ひふみ投信
レオス・キャピタルワークスの ファンド紹介ページは こちら
このファンドには14名の方が投票、29ポイントを獲得しました。
(有効総投票者数 115名、有効総ポイント 575)
選者のコメントです。
・守りながら増やすという理念を掲げつつ、上昇局面でもしっかりリターンが多い。
また、毎月1回のセミナーや草食投資隊の活動など、受益者のみならず、幅広い層に長期投資の重要性を普及しているから。
・毎月開催される運用報告会や運用レポートなどで情報開示が積極的に行われていて運用成績も良かったため。
長期保有で信託報酬が還元される日本で唯一の仕組みも評価しました。
・運用実績(TOPIXより低いリスクと高いリターン)。
毎月の運用レポートやUSTによる中継、運用報告会を通した、受益者への地道な情報開示・説明も評価したい。
第7位 世界経済インデックスファンド
三井住友トラスト・アセットマネジメントの ファンド紹介ページは こちら
このファンドには12名の方が投票、28ポイントを獲得しました。
(有効総投票者数 115名、有効総ポイント 575)
選者のコメントです。
・自分が一番投資しているファンドである。
投資初心者でも手軽に国際分散投資がこれ1本で出来る。
・本業や家族のことを抱える身には、メンテフリーを前提として設計してある商品で、かつ、保有コストが安いのは大変ありがたいので。
・投信を始めるにあたって、初心者にもお勧めできるバランスファンド。
自分がもう一度始める事があっても、たぶんこれを購入します。
・それ1本で十分資産形成に資する、低コストで国際分散投資が可能な有力なバランスファンドだから。
第8位 SMT グローバル株式インデックス・オープン
三井住友トラスト・アセットマネジメントの ファンド紹介ページは こちら
このファンドには11名の方が投票、26ポイントを獲得しました。
(有効総投票者数 115名、有効総ポイント 575)
選者のコメントです。
・低コストインデックスシリーズの草分け。
運用管理費用が低く、先進国に幅広く分散投資ができる。
・メインで積立しているファンドです。
SMTシリーズは低コストインデックスファンドの先駆者として頑張っていただきたいです。
・株式については幅広く分散投資することが出来、そして信託報酬も同種のファンドの中で最低水準であるから。
同社には同じ指標に連動をめざすファンドがるが、ファンド規模から考えて、将来的にこちらの方がコストの面で更なる減少も見込めるのではと期待しております。
・私が持っている最大のファンドだからです。
第9位 ニッセイ日経225インデックスファンド
ニッセイ アセットマネジメントの ファンド紹介ページは こちら
このファンドには9名の方が投票、25ポイントを獲得しました。
(有効総投票者数 115名、有効総ポイント 575)
選者のコメントです。
・他社が全く追随できていない圧倒的な低コストを評価。
・信託報酬が安いのがすばらしい。来年は新興国株式の設定を期待します。
・投票理由は、DC(確定拠出年金)向け商品を一般販売することで低コストを実現していることです。
そして、この商品がFund of the Yearを取ることで、他社からもDC向け商品が一般販売されることを期待しているからです。
・王道の株式指数の一つ 0.25%と圧倒的な低信託報酬。
設定来、分配無し。 DC専用からの転換という離れ業。
10年以上の運用実績。 700億円以上の純資産額。
第10位 eMAXIS 新興国株式インデックス
三菱UFJ投信の ファンド紹介ページは こちら
このファンドには6名の方が投票、15ポイントを獲得しました。
(有効総投票者数 115名、有効総ポイント 575)
選者のコメントです。
・低コストで新興国株式に投資できる。国内外のETFもあるが、細かい金額を指定でき、手軽に投資できる便利を評価しました。
・簡単に新興国株への投資が可能になった先駆けのファンドである点を評価している。
コストも低い部類に入り、今でも利用しているファンドである。
・運用管理費用を低く抑えつつ、幅広く新興国の株式に投資できる。投資家とのミーティングや「ポートフォリオの達人」といったコンテスト実施といった運用会社の姿勢も評価。
・コストの面では同種のファンドで最低水準ではないが、こちらもファンド規模を考えると更なるコスト減少も見込めると思うから。
以上です。なお、上記のコメントは投票者の皆さんの評価、感想です。
投資・資産運用はご自身の責任と判断でお願いいたします。