"投信ブロガーが選ぶ!fund of the Year 2016"は、
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
でした。
このファンドは、MSCIコクサイ インデックス(配当込み 円換算ベース)への連動を目指すインデックスファンドです。
このファンドの紹介ページです。
http://www.nam.co.jp/fundinfo/ngkif/main.html
投信評価サイトのページです。
3年連続の受賞です。
このファンドには 47名の方が投票、146ポイントを獲得しました。
(有効総投票者数 139名、有効総ポイント 695)
投票された投信ブロガーの皆さんの選定・評価理由の抜粋です。
- 信託報酬引き下げで低コスト化の流れを牽引
- 再度の信託報酬引下げにより、信託報酬0.20%で先進国株式クラスに投資できる環境になったことを高く評価します。
- 外国株式クラスの中でも低コストなインデックスファンドでしたが、信託報酬をさらに下げてきたことは多いに評価します。
- 昨年度のFOYでは「ニッセイAMには、投信のさらなるローコスト化にも期待。」とコメントさせてもらったが、今年11月に信託報酬を引き下げることを発表しており、期待どおり、いや期待以上の対応をしてくれた。今後もバイ&ホールドします!
- 割安な手数料で先進国の株式を幅広く調達できるファンド。資産運用の主力として買付けている。
- 金融商品の運用成果に大きな影響を与えるコストについて、競合商品を上回る低廉な設定を継続しているから。
- 一番投資金額が多いため、応援している。今後も、信託報酬の低下追及に向けて頑張ってほしいです。
- 信託報酬低減への挑戦が素晴らしい。
- 2回の信託報酬率の引き下げで従来の「常識」を完全に覆しているばかりでなく、投資中の受益者を大切にしたいという姿勢に感銘を受けているから。
- インデックスファンドの低コスト競争を牽引しているファンドの一つだが、個人投資家の期待に答えて信託報酬率の低減を行い今最も注目されている。
- 信託報酬の引き下げ姿勢を評価したい。
ただし、ベンチマークとの乖離が生じた件については、今後同様の事象が生じないよう、再発防止に努めていただきたい。 - 今回のニッセイアセットマネジメントの信託報酬引き下げは驚いています。
これからも愛用させていただきます。 - 二度目の信託報酬引き下げはとても評価できる。
今後も「徹底的にコストにこだわらないとダメ」を貫いてほしい - 先進国株式の信託報酬最安値のファンドなので。
2度に渡る信託報酬の値下げも非常に好感が持てます。 - コストが高い外国株の投信で低コスト競争をひっぱってくれた。他のシリーズがコスト引き下げを行っても「ニッセイだったらやってくれるはず」という安心感も初心者投資家にはありがたいです。
- 2015年11月までは、信託報酬の安いファンドで素晴らしいと思っていましたが、2015年の暮れから2016年にかけて、他の会社が信託報酬の安い先進国株式ファンドをぞくぞくと出してきて、どうするの?ニッセイAMさんと思っていましたが、それを更に下回る、信託報酬の値下げを発表し、信託報酬最安を譲らなかった、その勇気と企業努力を称えて、投票しました。
- 信託報酬はトップレベルなのに度重なる信託報酬の値下げには頭が下がります。
- 投資において基本の1つである先進国株式への分散投資を低コストで実現するファンド。また,コストによる競争優位を保つためにライバルが出るのに合わせての信託報酬引き下げという方針も良い。
- 2度目の信託報酬引き下げを行い、高いレベルで先進国株式クラス最安を実現した心意気を買いたいと思います。
引き下げのニュースを聞くまでは他のファンドも頭にあったのですが、正直言って頭が真っ白になりました(笑)。
ちょっとだけほかのファンドに浮気していましたが、出戻りです。これからも最安を守り続けていただければもう浮気はしません。 - やはりインデックスファンドにおいてローコスト競争を持ち込んでいるからにつきます。
ここが頑張ることで他のインデックスファンドもコスト面でもっと努力できることを期待しているからです。 - 信託報酬値下げにより、外国株式の中で最安に。もうこれ1本で十分と言える商品に。
- 2年連続で信託報酬を下げたため選択しました。11/10にベンチマークと運用実績に乖離が発生しましたが今後の再発を防いで、長期間に渡って安心して購入、そして保持し続けられるようにして欲しいです。
- 投資家のニーズに答える企業努力に感銘。
昨今の低コスト競争の中でも秀でたファンドとして、長期保有に足る存在。 - インデックスファンドの信託報酬値下げ競争のトップランナーのため。
- 2年連続となる信託報酬の引き下げで「超低コストインデックス投信の看板はニッセイアセットマネジメントだ!」という熱い気持ちを受け取りました。
以上です。なお、上記のコメントは投票者の皆さんの評価、感想です。
投資・資産運用はご自身の責任と判断でお願いいたします。
受賞のコメント等は 運営委員 m@さん の ブログでご覧ください。
http://iitoushi-tanken-nisshi.hateblo.jp/entry/2017/01/16/190000