"投信ブロガーが選ぶ!fund of the Year 2016"の第2位は、
たわらノーロード 先進国株式
でした。
このファンドは、MSCIコクサイ インデックス(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)への連動を目指すインデックスファンドです。
このファンドの紹介ページです。
http://www.am-one.co.jp/fund/
投信評価サイトのページです。
初登場です。
このファンドには 18名の方が投票、55ポイントを獲得しました。
(有効総投票者数 139名、有効総ポイント 695)
投票された投信ブロガーの皆さんの選定・評価理由の抜粋です。
- 巨大なDCファンドを買うだけという誰も思いつかなかったシステムを考案し、超低コスト革命を前進させたから。
- 投票時点で先進国株式クラスの最低信託報酬では無くなってしまいましたが、他ファンドと比較し圧倒的に規模の大きいマザーファンドと信託報酬のバランスでは群を抜いていると思います。
- 個人の資産形成の中心的な役割を果たす先進国株式のファンド.
インデックスとの差異や実質コストは初回の運用報告がまだのため不明である.しかし、マザーファンドの規模や同じマザーファンドを利用するファンドを参考にしても大きくベンチマークや目論見書から乖離しないと考えられる.また、他に信託報酬が低いファンドが登場した際に信託報酬の引き下げを検討するなど運用会社の姿勢も評価できる. - 最安レベルの信託報酬。たわらシリーズとして信託報酬を下げるという意気込み。
自分が積立投資を行っている。 - 低コスト、マザーファンドも大きい。
- 低コストの先進国株式のインデックスファンドを発売したため選択しました。今後も長期にわたって低コストかつ安定運用をお願いしたいと思っています。
- 先進国株インデックスの中で安いクラスの信託報酬であること、マザーファンドが大きいこと、配当込み指数が目標であること。
- 低コストでマザーファンドも安定しているので今後に期待してます。
- 2015年12月18日に設定された先進国株式クラスのインデックスファンド。昨年の「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015」の投票期間終了直後に発表された話題のファンドで、信託報酬は最近引き下げを発表した「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」にはわずかに及びませんが、一年を通して安定的な運用を行ったことを評価したい。
- 最初に信託報酬を下げたたわらはすごいと思う
- 今年の上半期は間違いなく「たわらノーロード」が中心となりました。専用サイトもわかりやすく好印象です。
以上です。なお、上記のコメントは投票者の皆さんの評価、感想です。
投資・資産運用はご自身の責任と判断でお願いいたします。
受賞のコメント等は 運営委員 m@さん の ブログでご覧ください。
http://iitoushi-tanken-nisshi.hateblo.jp/entry/2017/01/17/190000