"投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2016" の第6位は
ひふみ投信
"投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2016" の第7位は
ひふみプラス
でした。
このファンドは、常に変化し続ける市場に柔軟に対応することでリスクを抑えながらリターンを狙う「守りながらふやす」運用に挑戦します、とのことです。
レオス・キャピタルワークスが、運用・設定・販売(ひふみ投信)しています。
レオス・キャピタルワークス株式会社|レオスの投資信託(ひふみプラス)
この「ひふみ投信」、「ひふみプラス」に、
「ひふみ年金(確定拠出年金向け)」を加えた、
ひふみシリーズに特別賞を贈呈しました。
この ひふみシリーズは、 マザーファンドを共通にしているためポートフォリオの内容は共通しています。
「ひふみ投信」には、10名の方が投票、30ポイントを獲得、
「ひふみプラス」には、8名の方が投票、25ポイントを獲得、
「ひふみ年金」には、2名の方が投票、7ポイントを獲得
と、シリーズ合計で20名の方が投票、62ポイントを獲得したのが
「特別賞」贈呈の理由です。
(有効投票者数 139名、有効総ポイント 695)
投信評価サイトのページです。
「ひふみ投信」
投信まとなび
モーニングスター
「ひふみプラス」
このファンドに投票された投信ブロガーの皆さんの、選定・評価理由の抜粋です。
「ひふみ投信」
- 私の大切な資産を守りながら増やしてくれたことを評価して。
- 毎月積立購入している投資信託の中で、一番パフォーマンスがよかった。
- 投資環境がよくない中で、健闘しているから。
今回は5点全てひふみ投信に投票します。来年もよろしくお願いします。 - 運用実績(TOPIXより低いリスクと高いリターン)。毎月の運用レポートやUSTによる中継、運用報告会を通した、受益者への地道な情報開示・説明も評価したい。
- 毎月動画配信される運用報告や月2回の丁寧なレポートでどこに向かっているのか知ることができ、今年も安心して運用を任せることが出来ました。
- 自分が実際に保有しているファンドの中で、一番信頼できる。
- 運用成績の良さと藤野さんの考え方に共感できる
- いま日本で最も注目すべきアクティブファンドとして選んだ。運用成績の素晴らしさはもちろんのこと、藤野英人氏をはじめとしたレオス・キャピタルワークスの受益者と濃密なコミュニケーションを重視する姿勢は、アクティブファンドのあり方として評価すべき。運用哲学にある種の社会性があるのも見逃せない。
「ひふみプラス」
- 信託報酬が高めだが、安定したパフォーマンスを出してくれているから。
- 下げ相場でも大きく崩れなかったから
- アクティブファンドとしては比較的良い成績を残している。TOPIXを大きく上回っている。
信託報酬が比較的低廉。ファンドを通して小型成長株に投資できる。 - インデックスファンドに票が集中すると思いますので、アクティブファンドへの投票としました。
- 日本株のアクティブ型ならこれ。藤野さんへの信頼感はある。
- 専用口座を開かなくても証券会社で購入可能なこと、パフォーマンスが良いこと。
以上です。なお、上記のコメントは投票者の皆さんの評価、感想です。
投資・資産運用はご自身の責任と判断でお願いいたします。
受賞のコメント等は 運営委員 m@さん の ブログでご覧ください。
http://iitoushi-tanken-nisshi.hateblo.jp/entry/2017/01/21/190000