"投信ブロガーが選ぶ!fund of the Year 2017"の第2位は、
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
でした。
このファンドは、MSCIコクサイ インデックス(配当込み 円換算ベース)への連動を目指すインデックスファンドです。
このファンドの紹介ページです。
http://www.nam.co.jp/fundinfo/ngkif/main.html
投信評価サイトのページです。
投信まとなび
モーニングスター
"投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2014" 、
"投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015" 、
"投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2016"
に続いて、4回連続でトップ3に選出されました。
このファンドには 34名の方が投票、79ポイントを獲得しました。
(有効投票者数 198名、有効総ポイント 980)
このファンドに投票された投信ブロガーの皆さんの、選定・評価理由の抜粋です。
「低コスト」にこだわった「購入・換金手数料なしシリーズ」のうち、メインとして投資している外国株式インデックスファンドに投票。
3回の信託報酬率引き下げでコスト競争のトップランナーをひた走る、そのストイックな姿勢に惹かれる。
3年連続で信託報酬率を引き下げ、個人投資家の熱い期待に応えてくれたことに敬意を評して。これからもFund of the Yearの受賞商品の名に恥じない運用を期待したい。
MSCI KOKUSAIインデックス(配当込み)で信託報酬が最安値。
個人的に初めて買ったまともな投信。
ファンドの安定感と手数料最安に挑むその姿勢が胸キュン。なんとかしてくれるだろうという期待を込めて。
やはり低い信託報酬で、投信初心者でもこれ一本で広く外国株式に投資できるありがたさ。
運用会社のコスト引き下げに対する意識が高く、信頼が持てる。純資産額も安定して増加している。
現在の低コスト化の流れを最初に作り、いまも戦っているから。既存ファンドのコスト削減はうれしい。トラッキングエラーに注意。
現在保有しているファンドで一番良いと思われる物を選びました
今年もサプライズで期待に応えてくれました。もうここまで来ると運用会社が厳しいだけに応援していきたいと考えています。
昨年の受賞コメントがよかったので
純資産が増えていることで、信託報酬を毎年下げてくれる。一つのファンドを買い続けていくのに、まったく信託報酬下げないファンドは信じられない。
信託報酬が低く総資産額も多いファンドで信託報酬の引き下げ実績があるので選びました。
信託報酬の引き下げを今年も実施し最安値を追求
信託報酬も最低水準で、純資産も膨大で安定運用を続けている。今後、競争が白熱してもこの信託報酬と純資産なら積み立てを続けたいと思わせてくれます。
低コストであっても新しいファンドを乱造するのではなく、既存のファンドのコストを下げるという姿勢が素晴らしいと思います。
投信を始めたころからメインで積み立てているファンドの1つです。低コストファンドの代名詞だと思います。これからも応援しています!
日本では従来、投資信託の低コスト化はファンドの新規設定という方法で実現されるケースが多く、えてして既存ファンドの受益者を無視していた。こうした中、既存ファンドの信託報酬を断続的に引き下げるという本筋のやり方を徹底することに先鞭をつけた<購入・換金手数料なし>シリーズの歴史的価値はあまりに大きい。シリーズを代表して、先進国株式インデックスファンドの頂点に立ったこのファンドを推す。
無言実行で毎年信託報酬率引き下げを行っている(国内では)唯一無二の存在であるニッセイさんの意気にはやはり投票せざるを得ません!
安定の低コストファンドだから。今後の信託報酬値下げも期待しています。
安定安心のニッセイさん。
低コストにする対する企業努力にも好感。
既に何度となくemaxis slimシリーズが追随値下げをしており、すぐに追いついてくるのが分かっている中で、なお最安値を更新する値下げを実行したため。こういう挑戦があるからこそ最安値更新が止まらないことになり、その功績は極めて大きい。
昨今の信託報酬値下げを牽引してきたファンドであるため。新規で低コストファンドを設定するファンドもある中、既存のファンドコストを下げてきた既存顧客に対する優しさ
低コストに加えて、購入・換金手数料なし など、ファンド名を見て初心者でもわかりやすいようになっているから。
低コストの信託報酬改定のさきがけ、その心意気に1票。
以上です。なお、上記のコメントは投票者の皆さんの評価、感想です。
投資・資産運用はご自身の責任と判断でお願いいたします。