"投信ブロガーが選ぶ!fund of the Year 2017"の第3位は、
楽天・全米株式インデックス・ファンド
でした。
このファンドは、米国株式市場の動きをとらえることを目指して、CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用されるインデックスファンドです。
このファンドの紹介ページです。
https://www.rakuten-toushin.co.jp/fund/nav/rivue/
投信評価サイトのページです。
投信まとなび
モーニングスター
初登場です。
このファンドには 33名の方が投票、70ポイントを獲得しました。
(有効総投票者数 198名、有効総ポイント 980)
投票された投信ブロガーの皆さんの選定・評価理由の抜粋です。
ずっと欲しかったけれどなかなか手が出しにくかったVTIをこんなにも手軽に販売してくださり、嬉しく思います。まさに、「こんな商品が欲しかった!」の一言です。これを機に本格的にアメリカ株へシフトチェンジするつもりです。
今まではVTIを購入していましたが、購入手数料が高いのが難点でした。まだ、実績がないのですが、今後、類似の投信がでてくるきっかけになると思います。
VTIが日本円で少額投資出来るのは最高に嬉しい
VTIを格安で手軽に帰るようにしてくれたことに敬意を評したい
とにかく低コストで米国株式へ分散投資が可能。バンガードという信頼のブランドであり、今後長生きするであろうところも魅力。
海外ETFに躊躇する私のような人間にはありがたい投信です。
ベンチマークとの乖離が指摘されていますが期待をこめてということで投票します。
楽天・全米株式インデックス・ファンドは、バンガードの米国ETFを日本円金額指定購入可。そして分配金再投資しなくていいから楽なのと、米国株に投資したいのでとても良い。
今後も成長が見込める最大市場の米国に低コストで投資できる
日本の投資信託界に訪れた黒船と言っても過言ではない、と私は考えます。その商品自体の優れた特徴も然ることながら、こういった商品が生まれたことで、個人投資家を食い物にする旧態依然とした商品が多く存在していた日本の投資信託界を、外圧によって変えるきっかけとなるのではないでしょうか。
米国全体を円建てで積立できる利便性と低コスト
VTIは保有しているのですが、やっぱり為替や手数料などを考慮すると購入が難しいんです。このファンドが敷居をさげてくれたのはありがたいです。
まだ若いファンドなので実質コストはわかりませんが,期待を込めて.
海外ETFと似たものが国内投信で買えるようになった喜び!
全米の株式に投資できる投資信託は今年たくさん設定されましたが、その中でも一番の目玉だと思っています。全世界株式もいいですが、ETFでしか買えなかったVTIを積み立てできるのはやはり魅力。
超低コストのETFに、円建て投信でアクセスできるのが魅力。実質コストが気になっています。
米国株式全体への集中投資ができる。信託報酬も安価で良い。
米国市場で根強い人気を持つETF、「VTI」を手軽に日本で購入でき、手数料も抑えられているという2点は特筆に値する。今年はバンガード商品や米国株投資家おなじみのS&P500連動の投信などが非常に豊かにラインナップした年だけに激戦区となったカテゴリに属するが、それでも商品の魅力は健在だ。今後の成績に期待する。
こちらも全米株式に低コストで積立てる商品がなかなか存在しなかったので手が出ませんでしたが、ようやく低コストに米国株に集中投資ができる商品が出てきてうれしいです。
米国株式投資を実践してみたかったが、海外ETFを購入するのに手間暇がかかり面倒でタイミング投資とも言えるやりかたなので、自分にはドルコスト平均法で淡々と積み立てられる本ファンドを選ぶことにした。
海外投信はMSCIコクサイばかりのなか、実質的にはVTIの代理購入といえど今までになかった選択肢を提供したところがよいです。
米国株投資家ならば、S&P500を取るのか?それとも小型株効果も期待してこのファンドに投資をするのかの判断が分かれそうな甲乙つけ難い良いファンドになると期待しています。このファンドは低コストでVTIに投資できる点もGOODですね。
ETFに投資したくても買い付け手数料負けしてしまう。そして積立投資もできない。
そんな悩みを解決してくれたのが楽天さん。
これからの投信時代に風穴を開けてくれた功績は大きい。
アメリカに投資するならこの商品しかありません。
以上です。なお、上記のコメントは投票者の皆さんの評価、感想です。
投資・資産運用はご自身の責任と判断でお願いいたします。