第11位 ひふみ投信

レオス・キャピタルワークスのファンド紹介ページは こちら 。

投票者数 12名、獲得ポイント 28

選者のコメントです。

  • アクティブファンドは変化できるのも強みのはず。
    規模が大きくなったのは期待の証。まずは10年おめでとうございます。これからも期待しています。
  • 「顔の見える運用」で、毎月動画で説明してもらえるので、安心感がある。
  • 規模が大きくても長期的に勝てるアクティブファンドがあることを示してほしい。そして、日本にひふみあり、と世界に誇れる投資信託になってほしい。
  • ひふみ投信を選んだ理由は以下の通りです。
    1. 運用者の顔が見える運用を行っている。
    2.運用状況を様々な手段を使って発信している。
    3.マザーズへの上場で、株主の立場だけでなく、株式を所有される立場となる決断をした。
    4.インデックスを上回るリターンを出している。(これ、大事!)
    これからも応援していますので、よろしくお願い致します。
  • 最近調子が悪い「ひふみ」ですが、信頼して投資を続けています。
  • ついに日本を代表するファンドにまで育ちました。ひふみ投信2.0とも呼ぶべき変化の最中ですが、情報発信のマメさなどは他社もまだまだ見習う点が多いと思います。日本の投信業界をリードする存在へ。期待してます。
  • 「ひふみ投信」はこれまでユニークな投資哲学と受益者との濃密なコミュニケーションによって成長してきました。しかし、ファンドの規模が成長するにしたがって、ファンドのありようも変化せざるを得なくなります。一方、ファンドのの規模拡大は、受益者の質をも変化させます。はたして変質し、劣化しているのはファンドの運用戦略なのか、それとも受益者の質なのか。最近、いろいろな意味で注目を集めてしまった「ひふみ投信」ですが、その評価において重要なのは、何が変わり、何が変わっていないのかを見極めることでしょう。そういった批評的な視点が共有されることこそ、日本において良質なアクティブファンドが存在しうるのかという大きな問いを考える際に不可欠だと思うのです。それを確かめるために、そして「ひふみ投信」(あるいは「ひふみプラス」と「ひふみ年金」も含めて)のすべての受益者に対して「あなたは、なぜこのファンドを購入しているのですか」ということを改めて問う意味も込めて票を投じることにします。
  • 様々な評価があると思います。色んなリプライが付くのに(あれはホントに受益者なのか?全く保有していない人たちがさも受益者であるかのように・・・)毎日基準価額をタイムリーにツイートしてくれている「継続」をまず称えたいです。「継続」という意味ではひふみアカデミーの開催(今年はセミナールームの拡大もありましたね)も素晴らしいです。どんな動機であっても関心を持ってくれた投資家(初心者、ベテラン)に一度は参加してもらおう、体感してもらおう、という意図があっての規模拡大だったと思います。多分、ここ数ヶ月で船を降りた受益者も沢山いるでしょうけど、それは最初から織り込み済みのはず。投資を「文化」としてステキなものとして根付かせるために、さらなる挑戦を期待しています。

  • 第12位 野村つみたて外国株投信

    野村アセットマネジメントのファンド紹介ページは こちら

    投票者数 10名、獲得ポイント 28

    選者のコメントです。

  • 実質コストが低いので安心できます。野村の良心ファンドに乗っかってつみたてNISAの海を渡っていきますよ。
  • 個人的にもムスコのつみたてNISAの対象でもあるこのファンド。実にシブい「いぶし銀」のようなファンドです。野村さんは。B2Bでは、これまでも低信託報酬でインデックスファンドのパッケージを供給してきたと思うのですが、つみたてNISAに背中を押されてコンシューマに向けて飛び出た、いわば「野村の蔵出しファンド」。ひょっとすると売りたくないのかもしれませんが、「野村の良心」を見せて、「野村の営業力」で売って欲しい。対法人、職域は強いと思う。
  • 次から次へと信託報酬を引き下げるわけでもなく、健全に運営されている印象。かと言って信託報酬が高いわけでもない。
  • 派手さはないが、堅実に続けられそう
  • 低コストで更に運用が安定している
  • ノムさんの超安定運用は、まさにMr.送りバントと呼ぶのに相応しい。
    顧客の資産を堅実運用する男らしさを表するのに、ファンド名に「愛称:野村の燻し銀」を付けられてはいかがでしょうか?

  • 第13位 eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

    三菱UFJ国際投信のファンド紹介ページは こちら

    投票者数 19名、獲得ポイント 27

    選者のコメントです。

  • 新興国株式クラスはコストの水準が、ぐんと下がりました。『emaxis Slim』シリーズは、コストも安く、
    商品開発も続けておられます。三菱UFJ国際投信さんの
    ブロガーミーティングに参加しましたが、コストを削減していこうという想いがよく伝わってきました。今後も期待しています。
  • 自身の現在の主力積立銘柄の一つ。
    eMAXIS Slimシリーズ自体が投資信託の価格破壊を目指したラインナップですが、新興国株式を一気に安くしたインパクトが印象的でした。
  • 超低コストと安定した運用実績
  • 新興国に投資するファンドは、現地の税制や資本規制の関係がら低コスト化が非常に難しい。これに対して「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」は、まさに異次元の低コストを真っ先に実現した。おそらく単独ファンドでの採算という面では非常に厳しいものがあると思う。しかし、それは日本で新興国投資を普及させるために誰かがしなければならなかった先行投資だろう。そこに挑戦した三菱UFJ国際投信に、大手運用会社としての矜持を感じた。
  • 新興国株式をここまで低コストにしてくれたeMAXIS Slimには足を向けて寝れません
  • 新興国株式の信託報酬を大幅に下げてくれたファンド。先進国株式と同程度の信託報酬まで下げてくれるのを期待しています。がんばれ!
  • 信託報酬の値下げ競争の始まりが新興国株式だけ遅かったですが、1番に下げてくれました。しかも他社が下げたら、下げると謳っていたeMAXIS Slim。これも感謝しています。
  • 新興国ファンドの先頭として、今後に期待します。
  • 一般的には、とかくコストのかかりがちな新興国投資にも関わらず、このコスト水準は驚き。
    最近の暴落の中でも着実に純資産額が増えているのは信頼の証です。

  • 第14位 Vanguard Total Stock Market ETF (VTI)

    バンガード・インベストメンツ・ジャパンのファンド紹介ページは こちら

    投票者数 8名、獲得ポイント 20

    選者のコメントです。

  • やっぱり信頼と実績の米国インデックスなので。
  • 米国市場ほぼ全てに投資できて経費率0.04%なのが素晴らしい。投資信託の経費率も年々低下しているが、この水準は不可能と思慮。長期的に大きな資産を作るのであれば、経費率の低いVTIの優位性は高いと思うため。
  • 上がっても下がっても安心して買い増しできる(できた)。配当もあり、(課税関係を考えると効率は下がるかも知れないが)これが下落相場での精神安定剤になる。
  • 米国全ての株式に低コストで投資ができるETF。
  • 今後の米国市場への期待、廉価な手数料を極めて欲しい事に期待を込めて投票します。

  • 第15位 結い 2101

    鎌倉投信のファンド紹介ページは こちら

    投票者数 11名、獲得ポイント 18

    選者のコメントです。

  • 「いい会社」を応援する姿勢に共感しています。
  • 2018年は大きな変化がありましたが、今後も変わらぬ「結い」に期待します。
  • 受益者と一緒になって日本の将来をつくっていくファンドとして唯一無二の価値があると思います。ファンドマネージャーが交代しましたが、新井さんの新会社との連携含めて今後益々の発展を願っています。
  • ファンドの設定来、運用を担ってきた新井さんの退職には大変驚かされました。ただし、運用面は原則等金額配分というある意味非常に分かり易いものですから大きな懸念は無いと思います。投資先の選定という面で新井さんの考え方、価値観が無くなってしまうということだと思いますが、新しいチームがきっと「いい会社」を沢山見つけ出してくれることに期待しています。
  • インデックス型の投資信託がFOYの上位を占める中,「これからの社会にほんとうに必要とされる会社」に投資対象を絞ったユニークなアクティブファンドで,リスク10%以内,リターン4%の運用目標に掲げそれ以上の実績を上げている.アクティブファンドは苦戦を強いられるが上位に食い込んでほしい.
  • この10月からの下落相場で改めて結い2101の強みである下落相場で輝くところを見せてもらった。
  • 派手さはないファンドですが、ファンドを通じて色んなことを気付きを与えてくれるファンド。
  • 投資哲学・運用スタイル・プロセスが明確。目標とするリスク・リターンを掲げて運用を行っていること、受益者総会や月次報告書(結いだより)などで受益者への説明責任を果たしていることも評価できる。運用責任者が退職したが、投資哲学・運用プロセス等の変更がないこと、今後チーム運用に進化することを期待して。
  • アクティブ投信で信託報酬は若干高いが、「いい会社に投資しよう」という鎌倉投信の方針に賛同して定期積立を実施している。投資方針にブレがなく、リスク管理もしっかりしており、安心して保有できる投信。
  • 運用責任者が変わったりしましたが、ファンドの基本方針は変わらずとのことですので、こちらも変わらず応援し続けます!

  • 第16位 Vanguard High Dividend Yield ETF (VYM)

    バンガード・インベストメンツ・ジャパンのファンド紹介ページは こちら

    投票者数 4名、獲得ポイント 14

    選者のコメントです。

  • 世界の株式の動向は、結局、アメリカの株式次第と思っています。その中でも、高配当銘柄は不況時も強く、長期投資にはもってこいだと考えています。
  • 自分のメイン投資先であり、米国の優良企業の中から高配当の株式に幅広く投資できるため
  • 配当金が大好きです。高配当かつ、キャピタルゲインも狙えてること

  • 第17位 iFree S&P500インデックス

    大和証券投資信託委託のファンド紹介ページは こちら

    投票者数 8名、獲得ポイント 13

    選者のコメントです。

  • 10月からの下げ相場の中で最後にマイナスとなりました。しばらくプラスで頑張ってくれたのが、心の支えでした。
  • 今年 (2018年) の夏に 楽天証券で毎日100円から積立投資が出来るのを知って以降、100円投資の可能性を模索していきたいという思いから、実験的にスタートしました。

    10月に大幅な株価下落があってからは、評価損益がマイナスに転じています。けれども このインデックスファンドは、投信ブロガーさんの中でも評判が良いので、マイナスに転じても気長に持ち続け、これからの可能性に懸けて、複利効果で大きなリターンを得たいと思います。目指すは、投信平均の利回り4%です!

  • S&P500系、VTI系の投資信託ではこれが一番実質利回りがいいんです。私はETF派ですが、日本人にベターな投資を伝道するには投資信託しかないと思っています。
  • 私が初めて購入したS&P500へ投資できるファンドはこちらでした。何より「結果」を出しており、非常に満足していました。しかし、信託報酬を最安値で設定しているライバルファンドが現れたことで、今後はちょっと厳しいかな?現時点では基準価額はほんのわずかライバルファンドより上回っていますが、どんぐりの背比べ状態。信託報酬の差から、コストも含めたトータルリターンではこのままでは負けてしまいそうです。そういった応援の意味も込めて1票を投じさせていただきました。

  • 第18位 eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)

    三菱UFJ国際投信のファンド紹介ページは こちら

    投票者数 6名、獲得ポイント 13

    選者のコメントです。

  • インデックス投資の理想である「平均」を実現するため。今後はバランス型ではない均等配分(例えば「MSCI ACWI Equal Weighted Index」)の実現を期待しています。
  • 世界分散で超低コスト。投資はこれだけで良いと思えるファンド。弱点は人気が無いことだけ。
  • 全世界株式をどのバランスで持つのが理想的なのか。これまでにない配分でとっつきにくい感が否めませんが、過去の成績を見る分には、将来性が高いと感じる1本。eMAXISslimバランス8を軸に、株式のリスク資産を増やしたい人はこれをサテライトにしたら面白いと考えてます
  • 時価総額比率の全世界株式ファンドとの併用に妙味がある
  • 世界に分散投資しながら安く買って高く売るを自動で!?

  • 第19位 農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンド

    農林中金全共連アセットマネジメントのファンド紹介ページは こちら

    投票者数 4名、獲得ポイント 12

    選者のコメントです。

  • 投資する会社をしっかり選んで長期で保有するスタンスが好ましい。販売は積み立てとiDeCoに限定。直販以外では珍しく、SBI証券と組んで受益者向けに東京・京都で運用報告会を実施した。こうした取り組みは続けてほしい
  • 厳選された米国株式に投資する稀有なファンドだから
  • 保有するファンドの中で過去1年間の運用成績が最も良かったため。
  • 保有していないファンドです。でも、とても魅力的なファンドなので投票します。楽天証券かマネックス証券でも買付けられるようになったらいいな。月次レポートが素晴らしい。運用報告会の開催も素晴らしい。もっと沢山の情報発信を期待しています。

  • 第20位 コモンズ30ファンド

    コモンズ投信のファンド紹介ページは こちら

    投票者数 5名、獲得ポイント 11

    選者のコメントです。

  • 積立の成果が表現されたファンドである。金融庁指導の共通KPIの数値が物語っている。
  • 投資だけでなく、投資する意味を考えさせてくれるセミナーや社会起業家との接点、寄付プログラムなど様々な点で投資家として育ててくれるファンドだと思います。
  • 小規模のセミナーが多く開催され、運用者を身近に感じられる点が魅力です。

  • 第20位 SBI・全世界株式インデックス・ファンド

    SBIアセットマネジメントのファンド紹介ページは こちら

    投票者数 5名、獲得ポイント 11

    選者のコメントです。

  • 信託報酬安い&SBIに対する期待も込めて
  • ほったらかし投資を目指すにあたり、全世界株式インデックスファンドは不可欠。その中でトップクラスの低コストファンドというのが理由です。

    ちなみに愛称は雪だるまではなくて「雪だま」が近いように思うのですが(雪だるまは転がりません!)、なんとなく雪だるまのほうが可愛い印象もあるので3ポイにしました。

  • SBIamさんの技術をもってすれば、総コストを今より低下させることが出来る可能性は、売れている楽天VTより高いと思います。負けてられません!期待しています!
  • 世界ならこれ一本!!
  • 低コストで世界分散~



  • <獲得ポイント 9>

    楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド

    <獲得ポイント 8>

    ひふみプラス

    セゾン資産形成の達人ファンド

    たわらノーロード先進国株式

    ニッセイ・インデックスバランスF(4資産均等)

    EXE-iグローバル中小型株式ファンド

    <獲得ポイント 6>

    iFreeNYダウ・インデックス

    楽天・インデックス・バランス・F(株式重視型)

    iFreeNEXTNASDAQ100インデックス

    <獲得ポイント 5>

    ニッセイTOPIXインデックスF

    eMAXIS Slim 国内株式TOPIX

    iShares Core High Dividend ETF (HDV)

    野村インデックスF・内外7資産バランス・H型

    SPDR S&P500 ETF(SPY)

    たわらノーロードNYダウ

    <獲得ポイント 4>

    楽天・インデックス・バランス・F(均等型)

    ニッセイ・インデックスバランスF(8資産均等)

    Vanguard S&P 500 ETF (VOO)

    グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)

    <獲得ポイント 3>

    Vanguard Consumer Staples ETF (VDC)

    iShares Core S&P Small-Cap ETF (IJR)

    ザ・2020ビジョン

    <購入・換金手数料なし>ニッセイ新興国株式インデックスファンド

    eMAXISバランス(8資産均等型)

    ニッセイJ-REITファンド(毎月決算型)

    <獲得ポイント 2>

    Vanguard FTSE Emerging Markets ETF (VWO)

    Vanguard Health Care ETF (VHT)

    Invesco QQQ Trust (QQQ)

    Vanguard Extended Duration Treasury ETF (EDV)

    楽天・新興国株式インデックス・ファンド

    三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンド

    eMAXIS先進国株式インデックス

    スパークス・新・国際優良日本株ファンド

    世界経済インデックスファンド

    たわらノーロード新興国株式

    Vanguard Total Bond Market ETF (BND)

    <獲得ポイント 1>

    Vanguard FTSE Developed Markets ETF (VEA)

    楽天・インデックス・バランス(DC年金)

    世界経済インデックスF(株式シフト型)

    iFree新興国債券インデックス

    三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスF

    SMT米国株配当貴族インデックス・オープン

    DIAM DC 国内株式インデックスF

    ニッセイ健康応援ファンド

    iFree年金バランス

    eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)

    iShares Core S&P 500 ETF (IVV)


    以上です。


    投資・資産運用はご自身の責任と判断でお願いいたします。


    目次

    過去の結果

    ツイッター #foy2018