第3位:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
三菱UFJ国際投信
86ポイント 投票者34人
投票された投信ブロガーの皆さんの選定・評価理由の抜粋です。
- これまでの実績から運用が安定していて低コストであることが分かっています。また、保証はないものの、信託報酬を同率1位に引き下げ続けてくれることの安心感は絶大です。
- 低コスト追求は正義!
- 定番の先進国株式インデックスファンド。信託報酬率の積極的な引き下げが嬉しいです。受益者還元型の信託報酬も導入していて応援したくなります。
- こちらの商品があったからこそインデックス投資を始めることができました。今後も信託報酬料最安値を目指しつつ、これから数十年、老後まで安定した運用をして頂けることを期待して投票させて頂きます!
- 投資信託といえば低コスト!インデックスファンド!といえばやはりSlim先進国株式でしょう!米国株式市場の暴騰のうまみを受けつつも、先進国に分散することでリスク分散も十分にできるうえ、他社と比べてさらに信託報酬の安さという重要なファクトも重視している最高のファンドです!いまや対抗馬となるファンドは、他社の先進国ファンドよりも、信託報酬がSlim先進国よりも安くなってしまった同じSlimシリーズの別指数のSlim米国株式かもしれませんね。
- 現在、主に積み立てているファンドだからです。
- 「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」さんに全振りします。理由は、私の財布を凍死させない投資を提供してくれているためです。本年は「たわらノーロード 先進国株式」さんの猛追がありそうですが、チャンピオンとして令和を突き抜けてもらい、老後に2,000万円必要説の額を積み立てさせて欲しい、と、切に願います。
- 先進国株式のカテゴリで業界最低水準の信託報酬率を保障している。
- 信託報酬が安くて最高!
運用コストを継続的に見直して、2019年にも信託報酬を引き下げていることや、順調に純資産残高を増やして500億円以上になり、さらに信託報酬が下がったため。
FOY2018で第1位に輝いたeMAXIS Slim 先進国株式インデックスですが、2019年においても存在感を示し続けてきたファンドだと思います。
3月にはeMAXIS 先進国株式の純資産総額を上回り、旧eMAXISシリーズ超えを果たしました。これはeMAXISからeMAXIS Slimへの世代交代を告げる象徴的な出来事でもありました。
6月にはライバルファンドへの対抗引き下げで信託報酬が税抜で年0.1%未満となり、7月には純資産総額500億円突破により受益者還元型信託報酬の仕組みが発動。
そのほか、シリーズ全体を通して細かい改善も重ねてきました。ベンチマークを「配当込み指数」に変更したり、信託報酬対抗引き下げの対象ファンドを拡大したり。細かい部分ではありますが、着実に改善を進めた点は評価したいです。
運用会社としても、ブロガーミーティングを重ねて個人投資家との対話を重視した姿勢は評価されるべきです。答えにくい質問にも、代田常務が逃げずに正面から回答していました。また、運用現場をオープンにした見学会を開催するなど、運用会社の情報開示を進めた結果、個人投資家との間にある情報格差が少なくなっています。
ファンドとしての評価はもちろん、ファンドシリーズおよび運用会社を含めて、2019年に良いと思えるファンドであることから、3票を投じます。- 私のメインファンドです。信託報酬率が0.0999%と業界最低水準で、かつ純資産総額が500億円を超えると、さらに低い信託報酬率が適用されることが魅力です。
- コスト最安値を目指す姿勢が魅力。がんばれ、slim先進国
- 信託報酬、総資産額、すべてに業界を牽引する力を持っている。安心して投資できる。
- 自身の現在の主力積立銘柄の一つ。 周囲にもiDeco枠には(ラインナップにあれば)この銘柄がベターとして紹介しています。
- MSCI-KOKUSAI連動型インデックスファンドでは業界最低コストを目指すファンドとしては、ニッセイ外国株式インデックスファンドがありますが、このファンドも安心して買えるインデックスファンドの1つで、三菱UFJ投信が運用する安心感と信頼感があります。
- 他のインデックス商品に対抗して、自動追尾ミサイルのごとく低コストを実現し続けてくれるため選択させていただきました。今後も低コストNo.1を目指し続けてくれることを願っております♪
- コスト低く、先進国の株式を持てるのが魅力です。自分の積み立ての主力になっています。
- 他社のファンドの動向をみて,低コスト化競争にどこまでもついていくところを評価しています。純資産総額が500億円を超えたので,信託報酬では単独で最安になりました。
- 日本における「受益者還元型」の信託報酬率設定のパイオニアとして高く評価しています。
- コスト低下の継続により支持を集め、受益者還元型信託報酬の発動に至るまでになった。
これ以後は「本ファンドを買えば買うほど自動的にコストが下がっていく」という構図となり、低コストファンドを支持する直截なメリットを投資家に与えている。投資家教育的な効果としても面白い。
競合ファンドが登場した際に、一度社内でのコストを見直す時間を取ってから信託報酬を引き下げたという経緯も、競争余力をきちんと確保してからの応戦という事で、「やっていけなくなり償還…というのは一番避けなければならない」という責任感の表明と合わせて受益者に安心感を与えた。(このときに確保した余力をもって、まだ暫くはコスト引き下げは可能?という期待感も持てる)
ブロガーミーティングにおける運用現場見学など、インデックスファンドに関する生の知見を公開する企画も投資家の見識を深めてくれている。 - おこづかい投資の投資先に利用させてもらっています。リターンが良い他コストも低く、すばらしいです。
- メインファンドとしてお世話になっています。引き続き他社への値下げ対抗はすさまじく、今年だけでも信託報酬は0.20412%から0.10989%へ約半額に値下げされており、感謝しかありません。いつもありがとうございます。
- eMAXIS slimシリーズの理念どおり常に業界最低水準のコストを追求しつつ規模も拡大している理想的なファンド!ブロガーミーティングなど投資家との交流、育成にも力を入れており評価できます。
- 米国だけでなく他先進国への企業へ幅広く投資が可能。
先進国株式インデックスの中では実質コストは最安であり、しかも、今後の信託報酬の引き下げが期待できる商品。 - 結局このファンドの登場がなかったら、先進国株式の信託報酬はここまで下がらなかったかもなぁと思う。
- コスト競争に負けじと頑張っている姿が応援したくなる。
- 低コストで先進国株式に投資できるから