第6位:楽天・全米株式インデックス・ファンド
楽天投信投資顧問
45ポイント 投票者数16人
投票された投信ブロガーの皆さんの選定・評価理由の抜粋です。
- 手軽な米国全体への投資と低コストが魅力的。
- 米国の上場企業ほぼすべてに投資しており、小型株の中からアマゾンなどを超える企業が出てくることに期待
- もうこれしかない!これと心中する!!!!
- バンガード社のファンあり、楽天経済圏の住人である私にぴったり!かつ、米国株式のインデックスファンドは今のところ順調に伸びる予測!
- 投資信託を始めたころからお世話になっているので、この調子でよいパフォーマンスを維持してほしいです!
- 米国株に投資するなら、これがベストな1本です!
- 米国株の投資信託に投票するのであれば、これかeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の2択になると思います。私は楽天証券のiDeCoでこの投資信託を積立中です。
- 「航路を守れ」 この言葉のもと、バンガード社のVTIを投信として買い付けることができるファンドとして選択しました。
- 手軽に全米のほぼ全ての株式に投資できる投資信託。
手軽でいいじゃないですか! 来年はもう少し信託報酬が下がってくれると更に良いですね! - 日本で100円から気軽にあのバンガード社の全米株式VTIに投資できるのが魅力的。 バンガード社の理念も素晴らしいし、 自己保有分の現時点評価益も20%超と好成績なので。
もっと日本での投資人口が増えて、バンガード社が直販を検討するくらいになってほしいです。 - VTIを気軽に買えるのがいい
- ありがとう楽天投信投資顧問
- 配偶者のポートフォリオのコア銘柄
第7位:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
セゾン投信
43ポイント 投票者数16人
投票された投信ブロガーの皆さんの選定・評価理由の抜粋です。
- ちゃんと国際分散されとって、そこそこ低コストならそいでよかばい。ほんなごて、いっちゃん大切なんは続けることったい。
- 初回である投信ブロガーが選ぶFund of the Year 2007からずっと1点は入れていた(はず)。今は下船してますがめんどくさくなったり困ったらまた乗船するのでよろしくです。
- 元祖への応援の意味を込めて、セゾン投信のセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドに5票を投じます。
- 投資に興味はないけれど将来の為に何かしておいた方がいいかな? 面倒な事はやりたくないしリスクも出来れば多く取りたくない。ネット証券開設も沢山の商品から選ぶ事も面倒!わかりやすくシンプルが良い。それでいて安心して任せておける。ネットに疎くても分からない事があれば電話対応で安心。10年以上安定してお任せ運用の実績。
直販セゾンさん以上に精神的穏やかに家族の積み立て投資をお任せ出来るファンドを私は他に知りません。 - 去年は散々だったが、今年盛り返しているし安定的に伸びているから。積立でやっていて良かったと思っている。3年ほどのおつき合いになるが、利回り5%超は素晴らしいとおもいます。
- 2007年3月にセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを設定以降12年以上の長期にわたり、個人の長期の資産形成に資する運用を続けているファンドであり、もし、中野社長がセゾン投信を立ち上げず、このファンドが12年前に設定されなければ、日本における長期資産形成を志す人々の裾野の広がりは現在よりも、狭いものになっていたでしょう。よって、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドよりも信託報酬が低いファンドが数多あり、それらのファンドの信託報酬のコンマ引き下げが話題となる現状においても、このファンド以外のファンドに投票する気にはなりません。
- 投資を始めるきっかけとなった思い入れのある02ファンド。リスクを抑えながら安定したリターンが期待できるので、老後資金作りをお任せしています。
- 古くから定評のあるファンド。投資教育・普及や、情報開示に熱心な点も高く評価している。初心者に勧めやすい。
- 中野社長のブレない姿勢が好きです。ネットの向こうに確かに人がいることを感じられます。また運用報告会行きたいです。
- 非常に低コストなバランスファンドも登場したためFOYの中では存在感が薄くなっている.しかし純資産総額に応じて少しずつコストを引き下げており十分にコストは低いと感じる.また,全国でのセミナーや月報による膨大な情報提供にて築いた受益者との信頼関係は信託報酬では表せない価値を生んでおり資金流入が毎月続いているのがその証拠だろう.一般の受益者にとっては運用会社の人が相場が低迷している時でも逃げずにやってきてくれる投信・運用会社の方が心強いだろう.
- 現状では相対的にやや高コストになってしまいましたが、広く分散され、また運営理念のしっかりした銘柄。 ユーザー教育にも力を入れていて、手間はあまりかけたくないけどある程度金融リテラシーのあるorこれから勉強する意欲がある人には先に進む自信が付くまでのステップとして勧めたい銘柄。(もちろんその過程でこの銘柄の運用に納得いけばそのまま積み続けてもいいと思います)
- 投資家にとって本質的に重要なのは低コストではなく,利益を上げること。2019年11月に金融庁が公表した「『顧客本位の業務運営』の取組成果の公表状況」では,セゾン投信の顧客の98%は利益を上げているという。コストは安いとはいえないものの,長期投資や積立投資の重要性を顧客に訴え,それをバンガードのファンドへ投資する投資信託で実現している体制を含めて評価したい。
- もし身内が運用を始めてみたいと言ってきたら、最初に紹介するのはセゾンバンガードだと思います。iDeCoとつみたてNISAでこれをゆっくり積み立てれば、一般的な資産形成としては十分なのかもしれません。
第7位:グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)
日興アセットマネジメント
43ポイント 投票者数16人
投票された投信ブロガーの皆さんの選定・評価理由の抜粋です。
- 世界に広く分散されたアセットに適度にレバレッジをかけた,レバレッジバランス投信のパイオニアとして期待してます.個人では非常に作成・管理しにくいポートフォリオを低コストの投信として実現・提供されているところが素晴らしいと思います.まさに投信ならではですね. 一方で複雑な投信であるがゆえ,リスクがわかりづらくなっていると思います.運用レポート等でアセット間の相関関係・依存関係などを定量的に示すとともに,投信のリスクを示してもらえるとありがたいです.
- 個人にはできないレバレッジ・分散運用と安い信託報酬が良いと思います。
- 【グローバル3倍3分法ファンド】構想18年。商品開発部長が情熱を注いで世に出した運用残高と成績が共に1年間ずっと右肩上がり継続中のレバレッジド・ファンド。もし、これが2019年の代表ファンドでなければ、一体何が代表ファンドなんだ?!
- レバレッジバランスファンドのパイオニアということで、今年の各相場のおかげもありますが、年初からの安定した上昇振りで、是非保有したい!という気持ちになりました。仕組みも面白く、現時点でまだ類似ファンドの追随をほぼ許していないこともあり、つみたてNISA非対応なのが残念ですが、今年は断然イチオシのファンドです。
- 理論派ブロガーほど敬遠しそうなこのファンドはイロモノじゃない!
- 有効フロンティアの上を目指す、これまでにない仕組みのため。理論上は個人でも可能だが、実践するには非常に難しい、というかほぼ不可能な仕組み。 理論上最強?に見える野心的な仕組みを、良心的なコストで実践してくれるという、個人にとってとてもありがたいファンド。
- 債券が割高、株が割高、REITが割高と言うけど、これよりシャープレシオが高い投信は無いという認識。あるなら教えて欲しい。
- FOYにこのファンドを投票することには,賛否両論あると思います.特に,初心者のファンド選択への影響を考えると,躊躇もあります. しかし,投資信託の健全な発展のためには,インデックスファンドの低コスト競争だけでは不十分であり,良質で魅力のあるアクティブファンドを増やしていくことが不可欠だと考えます.その意味で,真面目で野心的なファンドを開発し,良心的な低コストで販売したことは,賞賛に値すると思います.
- 2019年、話題になったという意味では外せない投信です。コレに倣えと他社もレバレッジを用いた投信を多数設定するようになりました。純資産も3000億円と今年を象徴する投信になったのは間違いないでしょう。
- リスクベースポートフォリオ戦略を日本の個人投資家が手軽にできるようにしてくれたため。
- レバレッジの使い方がうまい。「高レバレッジ=ハイリスク」といった偏見を払拭した存在。
- レバレッジバランス・ファンドの草分けとして、大いに評価できる。情報公開にも積極的なことも評価。
- レバレッジを使用したファンドの代表格。現在、とても好調な成績を残している。信託報酬も悪くない範囲で、レバレッジファンドの欠点を今後どう乗り越えていくか、とても気になる魅力的な投信のため。
- 今話題だし、バランスファンドとしては信託報酬も安めなのでとても気になっています。
- なかなか癖のあるファンドですが、理念や背景は納得できるものがあり、信託報酬手数料も適切だと思います。特にリスク選好型の人や、投資に回せる額が少ないけど多めに運用したいなどのニーズにこたえられるファンドかなと思います。あまり全面的にお勧めできるファンドではありませんが、インデックス一強のこれまでの投資信託界隈に新たな風が吹いた感じです。適切な選択肢が増えることはいいことだと感じています。
第9位:バンガード トータル ワールド ストック ETF(VT)
ザ・バンガード・グループ・インク
42ポイント 投票者数14人
投票された投信ブロガーの皆さんの選定・評価理由の抜粋です。
- 長男3歳、長女0歳、そして私の家族3人でVTに投資しています。
- 全世界株式の本家本元。大型株のみならず中小型株もふくめた全世界株式に、経費率 0.09%で投資できます。ついでに、この経費率は日本の消費税増税の影響は受けません!
- 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」で投資家のリーサル・ウェポンであるはずのVTの順位が下がっていくのが我慢できなくて、VTに投票する為に投資ブログを書きました!
- ベンチマークは約8000銘柄の大型、 中型、小型株で構成されるFTSE®グローバル・オールキャップ・インデックスで世界の株式の98%をカバー!
- 経費率が年々下がり続けて、0.09%とTOPIX連動ETF(0.11%)より低価格で提供!
- 購入時に為替手数料と購入手数料がかかるので100万円単位で余裕資金が集まる度にスポットで購入する習慣さへつければ、こんなに良い商品は無い!と思います
- 「購入手数料がかかるから嫌だ!」という考え方は、ネットで商品を買う時に「送料無料じゃ無いと嫌だ!」といって、送料込みの値段で比較しない考えに似ていると思います
- 今回で三回目の投票となります。 理由は毎回同じです。自分が買っているVTがみんなも買ってくれればさらに信託報酬が下がるからです。
- これ1本で世界中に投資できて、経費率0.09%。昨年投票時より0.01ポイント引き下げられ、企業努力と受益者還元の立場に今後の期待も込めて。
- 株式と債券のシンプルポートフォリオを目指した結果、株式側を担うのはやはりこのETFになりました。「長期」「分散」「低コスト」を体現しているETFだと思います。規模も巨大で流動性も心配していません。 ジョン・ボーグルさんが遺してくれた、後世に残る最高傑作だと思います!
- 楽天、SBIなどVTと連携したファンドが話題を呼んでいますが、本家本元のVTというファンドがなければ存在しなかったわけで、今なおVTの偉大さが実感されます。インデックスファンドばかりが上位を占める中、VTの存在もぜひ推したい
- インデックス投資のパイオニアファンドとして、これからも投資界を引っ張っていってくれることを期待しています!
- 日本の投信の信託報酬を下げる大きなきっかけとなったファンドに敬意を表して、今年も5ポイントを。
- 飽くなき経費率の低下を目指すバンガードの看板商品にして私のリスク資産の大黒柱
- 安定のVT。海外ETFというディスアドバンテージはあるものの、そのディスアドバンテージがあってもなお素晴らしい商品。
- 市況にはノイズが多い中、淡々とコレを積み立てる人は間違いなく勝てる。金利も米中貿易戦争も全てノイズに過ぎない。
- 初めて買った外国証券。ずっと持っていたいなと思う。
第10位:SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
SBIアセットマネジメント
40ポイント 投票者数21人
- 出来たばかりのファンドですが、今後も低コスト投資信託の代表として頑張って欲しいという期待を込めて!!
- 今年一番驚きをもたらしたファンド!バンガードと組んでこれからも新しい風をもたらしより低コストを目指して欲しいです。
- バンガードさんに期待しています。日本から買い付けを行う場合に、ETFでの優遇が先か、それとも投資信託の方が低コストで管理できるのか?はまだ迷いますが、SBIさんと協力して日本の受益者のために頑張ってほしいので。
- 私が初めて購入させていただいたファンドです。投信をはじめるきっかけになりました!
- あのslimシリーズでさえ諦めるほどの安い信託報酬額で販売している為。
- 信託報酬率が1番安いファンドで出来たばかりなので今後に期待しています。
- VOOに連動し低コストでここまで来たことに期待。スリム米国S&P500とどのような戦いになるか見たい
- 新規設定されたSBI証券とバンガード初の共同ブランドファンドであり、投資対象が同じ、業界最安値の信託報酬を目指すと宣言している eMAXIS Slim S&P500 の追随への流れをつくったファンドだから。新しい風を吹き込み、ファンド選びが楽しくなるのは大歓迎。
- eMaxis Slim S&P500に負けないように!期待しています
- 上場基準などがしっかりしている米国では、S&P500さえ持っていれば問題ないと感じます。バンガード社は徹底したインデックス投資を継続しており、スケールメリットを生かした低コストファンドは手堅いと感じます。投資家が直接株主になることで還元効率を高めているのも素晴らしい。円建てでバンガード社に投資したいならこのファンドでしょう。航路を守って資産形成できそうです。
- バンガードの人気ETFであるVOOに投資可能な投資信託。
信託報酬はS&P500連動の商品の中では最安。 しかし、運用期間が短く、ファンドオブファンズの形態なので、実質コストが高く懸念もあるが、今後の期待を込めて1票! - 税込信託報酬0.10%割れを初めて実現。SlimSP500を慌てさせ、1か月以上追随を許さなかった。
- 信託報酬の安さで衝撃を受けた。この投信を待っていました。
- 後出しジャンケンが許される世界で、正々堂々と後出ししてきた感があります。ずるい、許す。でも、出落ちはするな。
- 今後への期待が最も大きい。
- 人気のS&P500、その中でもVOOを選んだところがセンスいい。信託報酬も低く、SBIさんに拍手。
- 設定間もないのに怒涛の集金力。「今年一番注目のファンド」といえばこれ。今後に期待しています。 (できれば楽天証券でも取り扱ってほしいです)
- いち早く異次元の低コストを実現したことに感謝したい