11位:楽天・全米株式インデックス・ファンド
楽天投信投資顧問
- 米国株への投資をするきっかけとなったファンドです。最近はSlimシリーズに押され気味ですが、米国株への入り口となった本ファンドを応援します。
- iDeCoにて積み立てていますが利回りやコストなど、私の中で文句なしの1位です!
- 楽天VTIが登場してからずっと積み立ててます。現在の株高でその恩恵を受けています。手軽にVTIに投資できるすばらしい投資信託です。あとは、もうちょっと信託報酬を下げてくれると言うこと無し!
- VTIをただ買うだけというコンセプトがとても分かりやすいから。
- 信託報酬の安さが嬉しい
- 後続に押されたものの、全米株投資に対する門戸を広げた意義のある商品であるため。
12位:iFreeレバレッジ NASDAQ100
大和アセットマネジメント
- これから先はどのような分野であれ「ハイテク」が下地になる世界に期待が高まります。そして積立投資という観点で言えばボラの激しい商品との相性の良さが際立つため投票させて頂きました。今後に大変期待しています!
- レバレッジファンドは危険という話もありますが、FXなどとは違いマイナスになることはありません。効率的に資産を作るために、サテライトとして考えていいのではないでしょうか。
- 2020年NISAで、この「iFree レバレッジNASDAQ 100」には大変お世話になりました。全振り投票は、ご恩返しみたいなものです。 年の最後は、同じく“ツミレバ“で暴れ馬の「iFree レバレッジFANG+」にシフトしましたが、私と同じように新型コロナ大暴落時に追加投資して、大儲けされた投信ブロガー様も決して少なくないはずです。
- 海千山千の手数料目的の粗悪ファンドや仕手株なんかとごっちゃにされて、このように良質なレバレッジ型ファンドが新NISAで排除されないよう、心より願うばかりでございます。
- レバレッジ型ファンドをコツコツ積み立てて、時間分散させて「ドルコスト平均法」を最大限活用する“ツミレバ“。使い方さえ誤らなければ、少額投資しか出来ない非富裕層の大切な味方です。
- レバレッジファンドは2倍くらいが適温、ちょうどいい湯加減かなと個人的には感じています。3倍ものは熱すぎて火傷必至。僕も新型コロナで大やけどしちゃいました。
- NASDAQ100という指数はそれなりに分散されていますからレバをかける対象として無難な気がします。あまり人気が出ないのが不思議ですね。
- 米国株式の中でもハイテク株のnasdaqに投資してしかもレバレッジを掛けれるとするとこの投信しかない!将来的にもハイテク企業は伸びると思いますのでぜひ信じて投資していきたいと思います。
13位:MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信
三菱UFJ国際投信
- 日本のETFへの評価を一変させる潜在力を持ったファンドです。まだまだ純資産総額が少ないがこれからが楽しみなファンドです。
- 国内組成のETFで分配金が出て保有コストが低いのでリタイアメントライフに良い
- ベンチマークはMSCI-ACWIに連動するETFとしては、リーズナブルな手数料、マーケットメイク対応、分配金は外国税額控除対象と全ての利点を備えつつ、三菱UFJ国際投信が運用するなど、運用にも期待が持てます。
- インデックス投資の最終兵器である【VT】が国内で組成されました。長期に持ちっぱなしにして余裕があれば積み立てる、最終的には分配金だけで暮らせるようになるという長い目での夢のあるファンドです。
- eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)のETFです。指値をしたり、分配金が出ることを好む人にはお勧めのファンドです。
- 2重課税調整の対象です、取引がもっと盛んならこちらで積立したいのですが…
- 今年新たに低コストのETFを投入した点を評価。もう少しETF市場も広がると嬉しいので応援の気持ちも込めて。
- 投資信託ほどの利便性はないものの、有力な投資信託の本体をETFとして公開することは、新たな投資手段を提供する意義ある一手だと感じたため。
14位: たわらノーロード 先進国株式
アセットマネジメントOne
- 私は、スリム先進国株やニッセイ外国株と比較すると、たわら先進国株は下記の3点で優位性があると考えます。(1)販売チャンネルがオンライン証券に限定されず、信金を含むなど極めて多様性に富むことから、将来的により多数の顧客が保有者となる可能性が期待できること。 ※全国津々浦々のリアルな世界にまで超低コスト化の波を及ぼした功績は素晴らしい。(2)マザーファンドの純資産額は3500億円と我が国最大級の規模であるほか、そのベビーファンドは企業DC等で構成されており、個人客向けはたわら先進国株だけであることから、構造的に安定運用が期待できる仕組みになっていること。※各ファンドのマザーファンドの売買高比率を見てみると、たわら先進国株は0.30、ニッセイ外国株は0.28であるのに対し、スリム先進国株は0.98のため、スリム先進国株のマザーファンドでは異様な回数の売買がなされており、それに伴う売買コストがかかっていることが分かる。(3)信託報酬は、同クラス最安値(税抜0.093%)より高い(税抜0.0999%)ものの、運用会社報酬は0.0299%であり、他社に突き抜けて安いことから、今後の値下げ余地が大きいと推測されること。※信託報酬は、運用会社報酬+販売会社報酬+信託銀行報酬に分解できるが、超低コストファンドの信託銀行報酬は0.02%であり、残りの信託報酬を運用会社と販売会社で半分ずつ分け合うのが通常であるところ、たわら先進国株の運用会社報酬は異様に安い。たわら先進国株 0.0299%ニッセイ外国株 0.03475%(たわら先進国株の1.16倍)スリム先進国株 0.0365%(たわら先進国株の1.22倍)これはたわら先進国株が自身の儲けを削って販売会社報酬を増やしていることを意味するところ、そのお陰で全国津々浦々のリアルな世界にまで超低コスト化の波を及ぼすことができたといえる。また、運用会社報酬と販売会社報酬が同額であるという運用からすると、たわら先進国株の値下げ余地は0.0798%(0.0299×2+0.02)まであると推測される。
- こちらのファンドをメインで積み立てています。先進国株式のインデックスファンドの中で、eMAXIS slimシリーズや、<ナシナシ>ニッセイシリーズから資産流入で後れを取っていますが、販売チャンネルの広さや、コスト競争に無理に乗らない安定運用をされている印象があります。TOP10に入らずとも、存在感を示しつづけてほしいので、全票投票します。
- なんと言っても既存のファンドで信託報酬を一気に最低レベルまで引き下げたことです。信託報酬を既存のファンドでも一気に引き下げられるのだということを証明してくれたファンドだということで私は非常に評価しています。たわらノーロード先進国株式はeMAXIS Slimシリーズが登場するまでのローコストインデックスファンドシリーズなので投資している方も多いと思いますが、乗り換える必要がなくなったことは既存の受益者を大切にしておられるのだと実感して5ポイントすべて投じさせていただきました。
- 信託報酬はもう十分低い気がして、最近は競合他社間の信託報酬・実質コスト比較をせずにおりましたが、投票を機にチェックしました。相変わらず、実質コストが優秀です。ありがとうございます!
- 楽天証券のiDecoで利用。信託報酬を大幅に下げてeMAXIS Slimに対抗する姿勢を見せてくれたのは好感。今後も良きライバルとして対抗していってほしいです。
15位: グローバル5.5倍バランスファンド(1年決算型)
日興アセットマネジメント
- 純資産総額に対し5.5倍分の投資を1.089%(税込)のコストで行えるのは素晴らしいです!あくまで債券にレバレッジがかかっているのも安心です。コロナ暴落では、凄まじい回復力を見せつけてくれました。今後もパフォーマンスに期待したいです!!
- 去年投票した、グローバル3倍3分法ファンドの進化版のため。有効フロンティアの上を目指す仕組みが、さらなる進化を遂げた。理論上最強?に見える野心的な仕組みを、良心的なコストで実践してくれる。
- レバレッジファンドは危険という話もありますが、FXなどとは違いマイナスになることはありません。効率的に資産を作るために、サテライトとして考えていいのではないでしょうか。
- ハイリスクのため、コロナ禍で値を下げたときに試しに購入したところ、手持ちの投信の中では現時点で常に一番ハイリターンなので。今後も長期に渡って継続してほしいのと更なる伸びを期待したいため。
16位: 結い 2101
鎌倉投信
- アクティブ投信で信託報酬は若干高いが、「いい会社に投資しよう」という鎌倉投信の方針に賛同して投資している。投資方針にブレがなく、リスク管理もしっかりしており、安心して保有できる投信。
- 企業(いい会社)を見て投資をする。これがアクティブファンドの基本だと思う。現金比率が高い点は評価が分かれるかもしれないが、リスクを考慮してのことなのでありがたいことだともいえる。
- 投資哲学・運用スタイル・プロセスが明確。目標とするリスク・リターンを掲げて運用を行い、その通りの運用ができている。設定以来、年に1回行ってきた益者総会だが、今年はコロナ禍でもオンラインで開催。WEB上に受益者総会特設サイトを公開し、投資先企業の紹介を行うなど、顧客と投資先企業を大事にする姿勢が光った。
- 4年連続で投票します。月次レポートが素晴らしい!投資先の会社の紹介、ここぞというタイミングで掲載される鎌田社長のメッセージ。読み応えがあります。コロナウィルスの感染拡大が深刻化した際に発信された2020年4月の結いだより121号では「新たな価値は混沌から生まれる」と題したメッセージ。こんな時だからこそ、という気持ちを強くさせられました。また、毎週のメールマガジンも非常に素晴らしいと感じます。しっかりと耳を傾けたくなる「温かさ」を強く感じさせられることが多く、毎週とても楽しみにしています。
- 社会の持続的発展に貢献する「いい会社」に長期で投資しながら、リスクを抑えて着実にリターンを出している稀有なファンド。直販を貫き、受益者、運用会社、投資先が同じ理念でつながる独自の文化をつくっている。新井氏退社以降、運用者の入れ替わりが続いたが、今春新マネージャーが入社され、運用体制も安定。次の10年も鎌倉投信の「いい会社」の考え方を広めていってほしい。 私が保有しているファンドで最古参。運用方針が普遍でリスク管理が徹底しており、こだわり続けている会社を応援するという理念ファンドであることがすばらしい。日本の世の中にはこんな会社やそこで働く人がいるのだよということも教えてくれることも選んだ理由です。
- アクティブファンドとして最も大事なものは運用哲学である.「これからの社会に本当に必要とされる会社」に投資対象を絞った尖ったファンド.表向きはいい会社に投資し続けるというものだが,実際は精緻にポートフォリオ管理を行っておりリスク10%以内,リターン4%の運用目標をきちん果たしている.インデックス型の投資信託がFOYの上位を占める中こう言った投信も注目されてほしいと思い投票した.
- 「いい会社をふやしましょう」という公募投資信託としてあっていいのかと業界に一石を投じたファンドも運用開始から早10年。初代ファンドマネージャーが退職されてからバタバタと運用メンバーが変わっていますが、現行の五十嵐さん、橋本さんコンビは受益者総会を見る限り鎌倉投信らしさをしっかりわかっていると見受けられます。プロフェッショナルで紹介された事で一時期鎌倉投信の顔が社長の鎌田さんから新井さんに変わったようにも思いますが、やはり鎌倉投信は鎌田社長の想いあってのもの。100年続く投資信託を目指すからには10年程度でぐらついてしまっては困ります。しっかり鎌倉投信イズムを後進に根付かせてこれからもこんな公募投信があっていいんだという存在であり続けて欲しいです。
17位: グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)
日興アセットマネジメント
- レバレッジド・バランス投信の先駆けとして,投資のコアにもってこれる低コストなファンドだと思います.値動きの要因分析など,定期・臨時問わず頻繁に情報発信を行っており非常に好感を持てます.2019年はファンドにとって追い風の年でしたが,2020年は他のファンドと同様に逆風吹き荒れる年でした.これからは投資家により冷静にファンドを見られると思います.引き続き低コストで適正な運用を大いに期待しています.
- レバレッジバランスファンドを生みだした功績。中身がインデックスで分かりやすいのも良い。
- レバレッジファンドは危険という話もありますが、FXなどとは違いマイナスになることはありません。効率的に資産を作るために、サテライトとして考えていいのではないでしょうか。
- コロナショックを乗り越えたグローバル3倍3分法ファンドは、REITが戻ってきたら激アツ!
- まあ、負けないでしょ。
18位 :eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)
三菱UFJ国際投信
- 全世界に投資できるファンドで最も低コスト!新興国株が3割も入ってこの安さ!コロナショックの大暴落の中でも自信を持って買い増すことが出来ました。
- メインで利用しているファンド。自分のポートフォリオに合うのと、構成ファンドの信託報酬を加重平均すれば最も低コスト化頑張っているファンドだと思います。
- (1)複数ファンドを保有している身としては、自動リバランスをしてくれるこのファンドの存在がありがたい。(2)新興国株式部分は、競合他社よりも三菱UFJ国際投信のものが運用効率が良いようで、信頼できる。(3)新興国株式が1/3含まれているにも関わらず、信託報酬はオールカントリーと同じでトップクラスの安さ。(4)将来的に、競合の全世界株式ファンドの信託報酬が値下がりした場合も追従してくれる(と信じている)。(5)販売から2年半あまりで約24億円と、eMAXIS Slimシリーズとしては寂しい売れ行きなので、応援したい。
- 子ども名義の積立は引き継ぐときの説明のしやすさを重視し、バランスファンドと決めていました。そこそこ大きめの比率で国内株式積み立てる派にはこれがベストのように思います。
18位: 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
楽天投信投資顧問
- VTをただ買うだけというコンセプトがとても分かりやすいから。
- eMAXISslimシリーズがいつも上位を占める中で、全世界株式に一本で投資できるのはそれだけじゃない、と知ってもらいたい気持ちがあります。安心と信頼のバンガード社ETF、VTに円建てで投資できる、配当なしで資産を膨らますことができる。コストがeMAXISslimに比べて劣るという意見をよく見ますが、VTを直接買うことを考えればメリットが多いと思っています。①手間(ドル転)を省けること ②つみたてNISAで買える③購入タイミングを見なくてもいい(定時定額買付ができる)
- つみたてNISAで購入を続けています。この夏にバンガード社が日本から撤退するというショッキングな出来事がありましたが、それでも変わらず運用は継続されるという事で安心しました。3期目の決算を迎え、コストの低減も進んできました。やはりこれ一本で小型株まで含めた幅広い分散投資ができるのは魅力的です。今後、更なる純資産総額の増加とコスト低下に期待しています!
- これ1本で全世界インデックス投資を可能にした画期的な投資信託。国内投信だから日本円で100円から購入可能、親ファンドは安全安心のバンガードVT。つみたてNISAやiDeCoでも購入でき、極めつけは楽天ポイントでポイント投資も出来る!まさに一般投資家向けのアルティメット・ソリューション(究極解)だぁ。唯一の欠点は今となってはやや高めの管理費用0.212%。楽天証券さん頑張って~(ぴえん)
20位: バンガード・ トータル・ストック・マーケット ETF(略称VTI)
ザ・バンガード・グループ・インク
- 分散性、成長性、低経費率において文句のつけよう無し
- 安心して買い増しを続けられるファンド。経費率が0.03%と低いうえ、証券会社の買付手数料が無料化されさらにアクセスしやすくなった。
- 高すぎると評価される米国株式ですが、人口ボーナス、イノベーション、マーケティング力、地政学、軍事力など考えるとこれからも強くあり続けると思います。
- 米国株式全体に投資できるから