第3位:バンガード・ トータル・ワールド・ストックETF(VT)
ザ・バンガード・グループ・インク。
投票された投信ブロガーの皆さんの選定・評価理由の抜粋です。
- 全世界株式投資への道筋を作った1本。現在は日米二重課税問題や海外ETF投資へのハードルの高さから、国内投信にやや優位性を譲るが、バンガードという信頼のブランド、経費率0.08%という圧倒的な低コスト、純資産約1.4兆円という流動性の高さで、商品自体の魅力は今だ色あせず。ETFの購入を検討するならいの一番にお勧めしたい上場投資信託です。
- これ1本で全世界の大型・中小型株に投資できるうえ、投資家還元で毎年のように運用コストが下げているから。
- 理由は毎回同じですが、自分が買っているVTがみんなも買ってくれれば信託報酬が安くなるからです。
- 低コストかつ分散投資を実現した志向のETF証券によっては買い付け手数料無料という点もとても素晴らしい" 米国株だけでいいとかよく言われますが、上がった相場はいつかは下がる。インデックス投資家ならば、やはり全世界に投資すべきだと思います!
- 長期・分散・低コストの3分野で優れているのでVTは良いと思って投資しています。<長期>VTは2008/06/24から運用されていて、市場では色々ありましたが、2020/09/30までの平均年利は6.31%になります。<分散>「外国株式インデックスファンド」の中身がMSCI-コクサイ連動で、日本を除く先進国22か国だけだったり「全世界株式 オールワールド・アンド・カントリーインデックス」の中身が小型株を含んでなかったりするなか、VTが連動する世界市場の小型株を含む「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」は、一番分散されてると思います<低コスト>ネット証券でVTの購入手数料が為替手数料のみになったので投信と維持費を比較すると楽天VTの実質コストが0.21%、VT直接購入の経費率が0.08%その差0.13%は1億円運用したら13万円/年になるのでVTが良いと思います
- つみたてNISA口座で買えないこと以外はパーフェクト!低コストで総資産も大きく、長期投資にもってこいのファンドだと思います。近頃はETF定期買付サービスや買付手数料無料の証券会社もあり、ETFの利便性も向上していると思います。
- 初めて買った外国証券なので、ずっと持っていたいと思う。このETF1本で全世界の株式に投資できるというのは、やはり凄い事だと思う。
- 日本を撤退するヴァンガードジャパンにこれまでの敬意を込めて。
- 私のリスク資産の主力です。
- 投資している中ではメインのETFです。これ1本で世界中に投資でき、かつ、低コストのETFで、これがなかったら誕生しなかったかもしれないファンドの先駆けであることに敬意を表します。
- 全世界株式の元祖。
- 今もなお経費率の低下を毎年継続しており、ニッセイやemaxis slimなど受益者と利益を共有する姿勢の本家本元でもある。
- 国内投信が伸長してきたとはいえ、まだまだ歴史的存在として納まってしまうようなものではない。