第6位:eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
三菱UFJ国際投信
投票された投信ブロガーの皆さんの選定・評価理由の抜粋です。
- 世界のあぢごぢの海さ、たぐさんの釣糸垂らしておきたいのや。細けえごど気さする必要はねえと思うんだっちゃの。
- 8資産均等バランスファンドは一番最初に投資したファンドで、途中Slimに乗り換えましたが今も続けています。
- 実際に自分の資産運用の中心となっているバランスファンド。8資産を均等に分散投資しているので、どこかこだわりのある国やアセットクラスに集中することもないので、投資していることを忘れられるくらい「ほったらかし」にできるのがお気に入り。
- 均等配分のオールラウンド性やロバストネスはインデックス投資にとって理にかなっていると思います。
- 先進国やアメリカのインデックスファンド全盛ですが、今年のような急激な変動の際はなめらかな基準価格の変動が精神的な安定につながるから。
- 分散投資をほったらかしで出来るので、投資のことに時間をかけたくないけどキャッシュ以外にバランスよくポジションを取り続けやすい人にぴったりの良ファンド
- 株式だけでなく債券やリートにも低コストで分散投資が可能な点が嬉しいです
第7位:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
三菱UFJ国際投信
投票された投信ブロガーの皆さんの選定・評価理由の抜粋です。
- 先進国株式に投資した人にとって最良の選択肢と言えます。ニッセイ外国株式にならぶ低コストで、運用が安定しています。スリムシリーズの現在の成功は、スリム先進国株式が信託報酬を宣伝通りに引き下げ続けた結果です。
- 色々、試行錯誤した結果、「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」1本で良いと判断したためです。また、1本に絞って購入するほうが管理も楽だからです。宜しくお願い致します。
- インデックス投資のパーツとして鉄板!
- 私のメインファンドです。純資産総額で、ニッセイ外国株式に追いついてほしいです。
- 「三菱UFJ国際投信:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」は、低コスト競争の下地を作ったファンドだと思います。純資産額が1000億円を超え、業界最低水準をさらに下回る信託報酬が適用されているところも評価できます。低コストのインデックスファンドが誰でも普通に購入できるようになりました。活用しない手はないと思います。
- 新興国のカントリーリスクを避けて、先進国を中心に低コストで投資したいなら先進国株式インデックスファンドが定番でしょうか
- メインで利用しているファンド。今後もライバルの信託報酬低下にしっかり対抗して低コストファンドのトップランナーでいてほしいです。
- 外国株式インデックスファンドの信託報酬を引き下げたパイオニアだと思ってます。これからも波乱を起こしてくださいっ!
- MSCI-KOKUSAI連動型としてはニッセイ外国株式インデックスファンドとどちらが良いのか悩みどころのインデックスファンドです。三菱UFJ国際投信による運用力に期待がかかります。
第8位:eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
三菱UFJ国際投信
投票された投信ブロガーの皆さんの選定・評価理由の抜粋です。
- 世界はインデックス、日本は個別株がリターンを狙いつつ、シンプルで面白い投資になると思います。
- 信託報酬の安さ、日本個別株式をいくらか保有しており日本への投資割合を増やしたくないため全世界株式インデックスよりこちらを選択しました
- 日本を除く全世界に投資でき、信託報酬が最安水準なのが魅力。「日本除く」としたのは、人口が減り続ける日本に投資するのに迷いがあるので、今はeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)を積み立てしています。
- 日本を除く全世界株式投資が中々なく、このファンドの存在がありがたい
- 個別日本株とのハイブリッド投資に最適。低コストで全世界株を対象に自動リバランスできるところが魅力。
第9位:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
三菱UFJ国際投信
投票された投信ブロガーの皆さんの選定・評価理由の抜粋です。
- やっぱり米国株が好きだから。信託報酬が安いのが全て!
- S&P500投信がこんなにも簡単に積立できる時代になりました。コロナショックでも安心して積立を続けることが出来ました。
- Slimシリーズ全般、三菱UFJ国際投信ありがとう。いつも変わらない低トラッキングエラーな高品質をよろしくお願いします。
- 純資産総額が間もなく2,000億円で、米国株人気に乗るならこのファンドだと思います。
- 米国株投信の中で信託報酬が安く、ベンチマークとの乖離が小さい
- 低コストなのはもちろんですが、これ1本で米国全体に投資できるのが大変魅力です!
- 国際競争力の強い米国企業に低コストで投資できるのが魅力
第10位:農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね
農林中金全共連アセットマネジメント
- 今年から毎月Zoomでメンバーズカンファレンスを開始されました。ざっくばらんなくだけた感じの運用報告会であり、いつもとても楽しんで拝見しております。奥野さんをはじめとする運用者を身近に感じることができます。インデックスファンド隆盛のなか、アクティブファンドも応援したいので、このファンドに全票投票します。
- 銘柄選別もさることながら、毎月のレポートが秀逸。
- 構造的に強い企業を厳選し、オーナーシップとしての株式投資を実践している数少ない米国株式のアクティブファンド。安心していられる運用実績に加えて、受益者に対する姿勢が素晴らしい。(「おおぶね」シリーズ全てに投票したいが本ファンドをセレクト)
- 昨年に続き、「長期厳選投資」という投資哲学を通じて投資の本質を説くこのアクティブファンドに投票させていただきます。ほとんどポートフォリオを動かさないファンドでありながら、コロナショック下でのパフォーマンスはS&P500を大きく上回りました。自粛期間において孤独と不安を抱える受益者に対して、いち早くオンライン報告会を開催、定例化し、毎月ファンドマネージャーが受益者の質問に直接答えてくれています。そして、運用の中身はぶれることなく、毎月暑苦しい程に詳細な月次レポートも出し続けています。コロナ禍に関しても早い段階で冷静な分析が示されていました。私たち個人投資家にとって、コロナは自身の資産運用と人生設計を見つめ直すきっかけになりました。結果的に戻りが速かったこともあり、何も変えないことで自身の「正しさ」を確認された方が多いかもしれません。素晴らしいことです。 一方で、強い不安を感じ、従来のスタンスを維持できなかった方もいらっしゃるでしょう。今後、数十年続いていく資産運用の中においては、今回のような局面は幾度となく訪れるのだと思います。その中には、成績低迷がより長期間に渡って続くケースもあるでしょう。そのような荒波の中で、一貫した投資哲学を貫き、受益者に寄り添ってくれるファンドであると、私は信じています。(カンさん、今年も長文お許しください。お読みいただきありがとうございます)
- 面白い月次レポートもさることながら毎月のおおぶねカンファレンスも非常に勉強になり、「手触り感」という意味では個人向け投資信託の中では抜群ではないでしょうか?もちろん「パフォーマンスの下方硬直性」や「リーゾナブルな手数料」も評価できるんですが、やはり投資していて面白いとか勉強になるとかというのは働きながら投資を片手間でやっているサラリーマンにとっては非常にありがたいですし、それがないとなかなか続けられないと思います。今後も「手触り感」のあるファンド運営を大いに期待しています! 徹底した調査に基づく運用スタイルにこれからも期待しています。
- 米国株に厳選投資。投資する会社をしっかり選んで長期で保有するスタンスが好ましい。運用成績はもちろん、直販以外では珍しく、受益者への発信にも力をいれている。気合の入った月次レポートは勉強になる