第11位:MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信
三菱UFJ国際投信
- ETFなので指値ができる、すぐに購入できる、信託報酬も低いなどのメリットがあり、全世界の株式に分散投資できるからです。税金はかかってしまいますが、分配金をもらえるという心理的な喜びは実に得難いものがあります。
- 定年して資産活用期に入った自分にとっては、指値ができるなど通常の投資信託より使いやすいETFが便利。これまでVTを主力にしてきたが国内上場なので日中でも取引しやすく、これだけの低コストで世界中に分散投資できるこの商品は最高です。
- これ一本で世界への分散投資が可能。国内ETFの更なる発展を祈って、投信ではなく国内ETFに投票しました。
- 外国税額控除、低い経費率、最高です。総経費率、毎年変動してよいので、あらかじめ固定してください。
- 幅広く全世界の株式に投資するカテゴリーで配当が貰え低コストなETF!
- MSCI-ACWIに連動を目指すETFですが、ポイントは国際分散投資をリーズナブルな手数料と三菱UFJ国際投信の運用力に加えて、FX代用有価証券に入れて為替ヘッジを建てたり、貸株に回して+αのリターンを追求でき、その上で換金は3営業日とスピーディーでETFならではの高機能が光る。
- 日本でも投資信託だけでなく低コストで直接買い付けられるETFの座を2558とともに切り開いたため。
第12位:結い 2101
鎌倉投信
- アクティブ投信のためインデックス投信と比較し信託報酬は若干高めで、リスク管理のため現金保有割合も多いが、「いい会社に投資しよう」という鎌倉投信の方針に賛同して投資している。投資方針にブレがなく、リスク管理もしっかりしており、安心して保有できる投信。
- 社会性と経済性を両立する「いい会社」への長期投資を貫く唯一無二のファンド。投資の本質とは何か、いつも気づきや学びを与えてくれます。運用会社、投資先企業、受益者間での価値観の共有レベルが非常に高く、コミュニティ的な一体感がある。一方で運用プロセスやポートフォリオマネジメントも非常に精緻で信頼性が高い。公募投信とは別にスタートアップ投資も開始し、非上場から上場まで「いい会社」をサポートする体制も構築。運用チームも安定してきており、これからの10年も着実な成長を期待します。
- インデックス型の投資信託がFOYの上位を占める中このような尖った投信も注目されてほしいと思い投票した.アクティブファンドとして最も大事な運用哲学.「これからの社会に本当に必要とされる会社」に投資対象を絞りいい会社に投資し続けるという投信.ただ単にいいと評価した株式を保有し続けるだけではなく,実際は精緻にポートフォリオ管理を行っており,リスク10%以内,リターン4%の運用目標をきちん果たしている.
- 運用を開始して10年超が経ちましたが、投資に対する考え方が一貫していることにとても安心しています。今後のさらなる発展を期待しています!
- 投資先企業の「いい会社」について、しっかりと説明してくれるのがうれしい。通常の株式ファンドとは投資比率が違う所をきちんと理解すれば個人にはオススメしたいファンド。
- 特徴的なイベントである受益者総会もオンライン開催になって2年目ですが、オフラインの時のような熱量を感じられるものにバージョンアップしていました。一年に一回、結い2101に投資している意義を再確認する場で、背筋が伸びますし、自分のやっていることと比較してまだまだだなと反省する場でもあります。運用部の人の入れ替わりも落ち着いて新メンバーが加入しましたが、とてもいい雰囲気で鎌倉投信らしさが継続しているように思います。IRミーティングを一般公開するサイボウズさんのような変態的な投資先があるのも魅力でこれからも独特な投資観を熟成させていって欲しいです。
第13位:ひふみ投信
レオス・キャピタルワークス
- 私の中で最も信頼と期待を持ち続けているアクティブファンド。代表取締役社長、最高投資責任者 藤野英人さんのSNSなどでの発信もマネーや投資以外でも楽しみにしています。「アクティブファンドは投資哲学を買え」という言葉を聞いたことがありますが、まさにその通りだと感じています。
- TOPIXには一時的に負けることはあっても、長期的に見ると大きく上回る成績を上げているアクティブファンドの1つです。運用者の顔が見える直販の利点を生かし、積極的に情報発信をしている点、社員を大切にし、いち早くリモートワークに切り替えた点なども評価します。これからも積立を続け、応援していきます。
- 常に受益者と正対してコミュニケーションを重視し、その濃密なコミュニケーションによるファンドと受益者のリレーションシップの高さは日本のアクティブファンドの中で抜きん出ています。また、私は2021年から資産形成応援団の対象になりました。こうした制度によって長期保有の受益者を尊重する姿勢は、えてして新規購入者ばかりを優遇する日本のファンド販売文化の中で圧倒的に評価できるでしょう。
- 丁寧な運用報告に加えて運用メンバーの顔が見えているので安心して長期的に投資が出来ています。運用成績という定量的な数字だけではこういった信頼感は醸し出されないと思いますので定性的な部分も含めて高く評価できるファンドです。このまま国民的ファンドに育っていって欲しいと思います。
- 「顔の見える運用」や受益者への情報発信が優れている。まもなく投資開始から5年になるので、資産形成応援団も楽しみ。
- 藤野さんの考え方が好きなので。次世代にどうバトンを渡すですかね。
- 投資方針や運用会社の代表者の考え方に、共感や好感が持てます。
第14位:eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
三菱UFJ国際投信
- 低コストで手間なく分散投資できるのが魅力的。
- さまざまな資産にバランスよく分配できるのがいいと思います。
- とりあえずこれで! ごちゃごちゃ考えたくない人はバランス型もありだと思います
- 世界ぬあちこちぬ海んかい、まんどーんぬ釣糸垂らしておきぶさんのやいびーん。細かさること気んかいすることーなさんとぅ思います。
- 満遍なくいろいろな資産へ投資ができ、安心感がある。一生付き合っていきたいファンドだと思っています。
- 期待を込めて1票。
第15位:農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね
農林中金全共連アセットマネジメント
- 運用成績の好調さに加え、メンバーズ・カンファレンスにおいて投資先銘柄の紹介をしてくださるなど、受益者に対する説明のレベルがダントツに優れていると感じました。
- 確かな投資哲学に基づいた一貫した運用と運用チームの受益者に寄り添う姿勢が魅力で、長期投資できるファンドだと信頼しています。直販型ではありませんが、年次総会や月次オンライン報告会を通じた受益者との双方向コミュニケーション、受益者専用サイトでの情報発信など、工夫を凝らしながら更に改善していこうという取り組みも素晴らしいと思います。
- アクティブファンドですが、長期投資を考えるとこちらの投資方針は手本として学べることが沢山あります。
- 米国株に厳選投資。投資する会社をしっかり選んで長期で保有するスタンスが好ましい。月1回「おおぶねメンバーズ・カンファレンス」を開催、年1回開催する「年次総会」を実施、受益者様専用サイトを作り投資先企業の説明をするなど、直販でなくても受益者との双方向コミュニケーションに力を入れる姿勢を評価。
- 考え方に共感できる点が多く投資しています。今後のさらなる発展を期待しています!
第16位:eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
三菱UFJ国際投信
- このファンドだけで資産運用の株式への投資分が完了しますし、日本企業に勤める給与所得者としては日本へのリスク集中を避けられるのが非常に良く、便利だと感じています。コストも非常に安いと思います。
- 言わずもがな、まさに安定した商品なので。
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)は低コストの時価総額加重平均の全世界株インデックスファンドに投資ができ、かつ通貨分散の観点から日本株の比率を下げたい人にとってありがたい投資信託。同シリーズで同型のオール・カントリーほどの人気はないが、純資産総額も十分にある。分配金を出さずにファンド内で再投資しているのもグッド。個人的に一番好きなインデックスファンドだ。
- 日本を除く全世界株式にこれひとつで投資できるファンドだから。
- 日本を除く全世界株式の最安の信託報酬で投資できる為。
第17位:楽天・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・バンガードF全世界株)
楽天投信投資顧問
- つみたてNISA制度スタート時からこのファンドに投資を続けています。制度開始から3年ほど経過しましたが、リバランスの手間いらずで全世界にまるごと長期投資を継続できるメリットを実感しています。これ以外にも全世界株式型のファンドはありますが、「バンガード」のスピリットを受け継ぐファンドとして、今後も末永く存続することを願って投票します。
- 全世界株式として安心して資産を任せられるファンドです。eMAXIS Slim全世界株式の良きライバルであって欲しい。
- つみたてNISAやiDeCoでも買えるオールカントリー投信。最近はSlim全世界に押されがちだけど、バンガードの信頼性を武器にまだまだ頑張れるはず! 楽天投信さん、信託報酬値下げホントお願いします(切実)。
第18位:SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))
SBIアセットマネジメント
- 幅広く全世界の株式に投資するカテゴリーで最低水準コストのファンド!
- コスト最安! トラッキングエラー減らせれば最高!
- 気になるポイントはありますが、長期投資に向いているファンドだと思います。全世界株式への分散投資ができる、純資産が積みあがっている(今年になって特に好調)、業界最安信託報酬を単独実現した実績があり現在も最低水準、投資先ETFの3本が超優秀、信託期間が無期限。懸念は、ベンチマークであるFTSEグローバル・オールキャップ・インデックスへの連動性です。3本のETFを組み合わせているので、上にも下にも少しズレがあります。投資先ETFがVT1本だけならより安心なのですが・・・いずれ実現をお願いします!
- 手数料の安さが魅力。「愛称:雪だるま」がなんとなく好きなのです。
- がんばってほしい。
- Slimシリーズや楽天VTの陰に隠れ、目立たないが低コストな全世界に投資できるインデックスファンドとして応援した。
第19位:SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(愛称:SBI・バンガード・S&P500)
SBIアセットマネジメント
- 日本経済に期待できない中、やはり強いアメリカに期待しているし、実績もある。
- バンガードが日本から撤退してしまったのはとても残念だけれど、やはりパフォーマンスが良いのが魅力。老後の資産形成などの強い味方だと思う。
- VOOの面倒な点を低い経費上乗せで実現して素晴らしいです。買える証券会社を増やしてください。
- 抜群の成績とともに信託報酬が安価。初心者の方に安心して紹介できます。
第20位:eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
三菱UFJ国際投信
- 日本株や米株に比べると情報の取りづらいであろう新興国株式への投資はとても大変だと思います。一般的にインデックス運用はアクティブ運用よりも手間いらずだと捉えられがちですが、新興国株式についてはむしろ反対で銘柄数が多いインデックス運用のほうが手間がかかるとも思えます。そんな中、信託報酬を抑えていただき大変ありがたいです。インデックス投信を積み立てている個人投資家としては、長期的な上昇が期待できる新興国株式に低コストで投資できるのは大きな魅力です。引き続き、コツコツ積み立てようと考えています。
- これも2018年のつみたてNISA開始からぶれずに積み立てています。他社に追随して値下げすると宣言していたeMAXIS Slimですが、新興国株式についてはSlimから下がっていったのをまだ覚えています。ありがとうございました。
- いま新興国株式インデックスファンドを選ぶならスペック・実績ともにこれしかないといえる。信託報酬と実質コストは最も安い。基準価額の推移でみたリターンは常に高水準で、純資産総額は最大。
- 2017年の設定以降、パフォーマンスは先進国株式には及ばないものの、新興国の勢いとポテンシャルを十分に感じる事ができます。基準価額が下落しても純資産総額があまり落ち込まないあたり、私のように新興国のポテンシャルを信じる保有者が多いのだなと感じる次第です。
- 現在実際に自分が積み立てているファンドに投票します。