第6位:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
三菱UFJ国際投信
- 新興国特有のカントリーリスクが心配で、投資環境の整備された先進国を中心に国際分散投資がしたいなら魅力的。
- 米国株式だけだとリスクが高すぎるが、新興国と日本への投資は控えたいと思う人にとって、スリム先進国株式はちょうど良い選択肢です。低コストで運用が安定しており資金流入も盤石と、多くの人におすすめできます。これからも地道な努力による隠れコストの低減に取り組んで頂きたいです。
- eMAXIS Slimの米国株式、オールカントリーに隠れて、存在感が薄れてきたようなので。日本を除く先進国は、やはり「伝統のアセット」として安心できると思います。
- オールカントリーの場合、アジア圏が足を引っ張っているという言及が多いため。アメリカ100%に抵抗があるならこちらでOK。全力でも可。
- 順調に上がり続ける純資産総額は決して基準価額の上昇だけではないでしょう。着実にコツコツ積み立てるユーザーがあってこそではないかと確信しています。2017年2月の設定から、ついに基準価額が20000円に届きました。(2021年11月時点) 当初から購入している人にとって強烈な成功体験になったのではないかと思います。
- 目論見書上の信託報酬率だけではなく、運用成績から推定される実質コストの面でも、まさに業界最低水準の運用コストをめざす先進国株式インデックスファンドと言える。純資産総額で、早くニッセイに追いつき、追い越してほしい。
- リーズナブルな手数料で先進国株式への投資ができるインデックスファンドですが、なんと言っても三菱UFJ国際投信の運用力と言ったインデックスファンドの品質への期待が大きいです。
- 安心で確実。
- 当投資信託1本で先進国株式を購入できるので、サテライト資産に位置付けています。
- 私がつみたてNISAで投資している、インデックス投資の主力ファンドです。低コストかつ安定して運用されており、今後も長く持ち続けたいファンドの一つです。
- 資産運用におけるグローバルなコアファンドとしていいと思います。
- 自身の現在の主力積立銘柄の一つ。eMAXIS Slimシリーズの低コスト化の最先鋒であり、激戦の中でもきちんと他社に対抗して値下げし、存在感を示し続ける頼もしさに今後も期待しています。
第7位:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
セゾン投信
- 世界んかい分散してあって、そこそこ低コストやれーそれでじょうとうのやいびーん。そんなことやかん、最もてーしちなのー続けることやいびーん。
- 投資を始めるきっかけになった投資信託。投資を始めてから12年投資をしているファンドです! 正しい投資をしたければ、このファンド一つで十分!
- 個人的には長期投資のインデックス指標にしているのでこれからも長く運営してください。困ったらまた乗船しますので(´ヘ`;)
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは、長期間にわたり、個人の長期の資産形成に資する運用を続けているファンドで10年以上積立を継続しています。セゾン投信は、長期投資に対する、熱意とスタンスは全くブレずに長年にわたりコツコツ行っており、コロナ禍においてもオンラインセミナーを開催するなど投資家との繋がりは途切れず行う点も素晴らしいと思います。低コストインデックスファンドが主流の現状ではセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは、あまり票は集まらないかもしれません。しかしながら、投資初心者は、長期投資の疑問などがセゾン投信主催の無料セミナーを通じて解消できることを考えると、推さない理由は無いと考えます。
- 元祖バランスファンドへの応援の意味を込めて全票を投じます。
- 信頼感と安心感があるファンド。ストレスなく投資を継続できています。
- 私自身が投資デビューして最初にかったファンド。2009年からずっと積み立ててきて「あの時積み立て始めて、継続してきて本当に良かった」と心から感じています。近年の低コストインデックスファンドに比べると少々手数料が高くみえるが、株式と債券の比率が50%ずつのバランスファンドなのでリバランスをしなくていいのがメリット。
- セゾン投信は毎月1回届くメールが長期投資家にとっての宝!! 脇道にそれず国際分散を続けていこうと原点に戻れます。
- 信託報酬の競争では最早見劣りするのは否めない.しかしセゾン投信の受益者に向き合う姿勢には投資家として非常に高く評価している.純資産総額がそれを物語っている.積み立てについての環境はかなり整備されたが,これからは取り崩しにもスポットを当てていかないといけないことに気がついたセゾン投信.受益者のライフプランに合わせた取り崩しをサポートするサービスは受益者との距離の近さを活かした他の金融機関にはできないサービスである.セゾン投信の提供しているファンドは2つである.その中でリスク許容度のそれほど高くない方にも十分に勧められるだけのパフォーマンスを発揮できるこのファンドを推したい.
- 債券と株式の分かりやすい構成で、扱いやすいファンドであるため。
第8位:楽天・全米株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・バンガードF全米株)
楽天投信投資顧問
- 様々な投信を様々な理由で売買したが、最終的に全てに納得して購入に至ったファンドの為。
- 米国株インデックス投資における古参ファンドで、信託報酬の主戦場を0.1%台に移したゲームチェンジャーであったため。
- 7月の日経新聞の記事に載っていましたが、つみたてNISA開始から3年半で値上がり率1位がこのファンドでした。私もコツコツ積み立てているので、これからもこのファンドを推していきます!
- 楽天証券さんにはお世話になってるので期待を込めて!
- バンガード投信の先駆け。日本に導入した功績と信託報酬の安さ。
- 米国株式市場全体に長期にわたり、低コストで投資をするのが、資産形成には一番と考えているからです。
- VTIに気軽に投資できる仕組みを作ってくれた楽天VTIに5点。あとは、他のVTIに投資する投資信託に負けないように信託報酬を下げてもらえれば言うこと無しです!
- 世界のバンガードですからね。
- 米国株はS&P500指数連動型も素晴らしいが、仮に純資産総額、信託報酬が同程度ならば全米株価指数の方が好み。米国上場ETFならば信託報酬、純資産総額が同程度なのでS&P500連動型でなく、迷いなく全米株価指数連動のVTIを選ぶ。楽天・全米株式インデックス・ファンドは日本円で買える低コスト米国株インデックス・ファンドのパイオニアだ。マザーファンドを通じて淡々とVTIを買い付けているシンプルな運用。VTIから出た分配金をファンド内で再投資しており、効率的に複利効果が得られる。
- 成績が抜群な上に信託報酬が安く安心して託せます。
第9位:たわらノーロード 先進国株式
アセットマネジメントOne
- 私は、資本主義の発展に伴う経済成長の果実を最大限に享受するためには先進国株インデックスファンドを選択すべきであると考えているところ、たわら先進国株には同種ファンド(ニッセイ外国株、スリム先進国株)と比べて下記4点の優位性があるため、たわら先進国株に投票しました。(1)信託報酬の低さは、スリム先進国株(0.101%)→ニッセイ外国株(0.104%)→たわら先進国株(0.109%)の順だが、信託報酬を除くコストの低さでは、たわら先進国株(0.043%)→スリム先進国株(0.045%)→ニッセイ外国株(0.052%)の順になり、たわら先進国株が最安になる。また、販売会社(最も高率なのはSBI証券)が付与する投信保有ポイントを考慮した実質負担額(信託報酬+信託報酬を除くコスト-投信保有ポイント)で比較すると、たわら先進国株(0.102%)→スリム先進国株(0.1059%)→ニッセイ外国株(0.114%)の順になり、たわら先進国株が最安になる。(2)販売チャンネルがオンライン証券に限定されず信金を含むなど極めて多様性に富むことから、将来的により多数の顧客が保有者となる可能性が期待できること。※全国津々浦々のリアルな世界にまで超低コスト化の波を及ぼした功績は素晴らしい。(3)マザーファンドの純資産額は3704億円と我が国最大級の規模であるほか、そのベビーファンドは企業DC等が中心であり、構造的に安定運用が期待できる仕組みになっていること。※各ファンドのマザーファンドの売買高比率を見てみると、たわら先進国株は0.42、ニッセイ外国株は0.30であるのに対し、スリム先進国株は0.66であることから、スリム先進国株のマザーファンドでは多数回の売買が行われ、それに伴って多くの売買コストがかかっているであろうことが分かる。(4)投信保有ポイントを考慮した実質負担額が最安であるのみならず、運用会社報酬は0.0299%であり、他社に突き抜けて安いことから、今後の値下げ余地が大きいと推測されること。※信託報酬は、運用会社報酬+販売会社報酬+信託銀行報酬に分解できるが、超低コストファンドの信託銀行報酬は0.02%であり、残りの信託報酬を運用会社と販売会社で半分ずつ分け合うのが通常であるところ、たわら先進国株の運用会社報酬は異様に安い。たわら先進国株 0.0299% ニッセイ外国株 0.03475%(たわら先進国株の1.16倍) スリム先進国株 0.0365%(たわら先進国株の1.22倍) これはたわら先進国株が自身の儲けを削って販売会社報酬を増やしていることを意味するところ、そのお陰で全国津々浦々のリアルな世界にまで超低コスト化の波を及ぼすことができたといえる。また、運用会社報酬と販売会社報酬を同額にする伝統的な運用からすれば、たわら先進国株の値下げ余地は0.0798%(0.0299×2+0.02)まであると推測される。
- たわら男爵の情熱に完敗です。
- 無作為に、低コスト競争に参加することなく、地道な流入を積み重ねている。販売チャンネルの広さ。
- 2018年のつみたてNISA開始からぶれずに積み立てています。実質コストが相変わらず優秀です。新規ファンドの設定ではなく、既存ファンドの信託報酬の値下げありがとうございました。
- 先進国株式インデックスファンドで実質コスト最安。eMAXIS slimも買っていますが、たわらノーロードに頑張ってほしい。
- 楽天証券のiDeCoで利用。eMAXIS Slim一強になってしまうと競争が働かなくなると思うので、良いライバルとして頑張って欲しいです。
- 多くの証券や銀行・労働金庫で取り扱いがあり、低コストの優良なインデックス投資に幅広い層が参加できる、そんな環境を作ってくれているファンドに敬意を表して。
第10位:SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全米株式)
SBIアセットマネジメント
- 楽天全米株式より信託報酬が低く、2021年に新規設定されて基準価額はまだ割安感があり、さらに、短期間で純資産額は300億円を突破したから。
- 今年の6月にSBI証券より設定されたSBI・Vシリーズの全米株式。米国全体に投資するVTIへ投資する投資信託商品です。純資産額も順調に伸び、基準価額もこれから右肩上がりが予想されます。米国株式が不調な時でも投資を継続したい商品だと思います。10年後20年後まで長期保有していきたいと思います。皆様のポートフォリオに是非組み入れて頂きたいと思います。
- 全米株式投信は楽天VTI 1択の環境に選択肢が増えた。
- 今年新設されたファンド。これからの期待を込めて1票。
- 全米を丸ごと買えるメリットと信託報酬最低水準の投資信託。
- VTIの投資信託と言えば、楽天VTIしかありませんでしたが、そこに旋風を吹かせた勇気ある投資信託。手数料競争にさらなる布石を打ったチャレンジャー投資信託。今後に期待です。
- 最適解の1つ。楽天VTIと競争してほしい。
- 全米株式に極めて低コストで投資できるようになったのが嬉しい。
- VTI相当の投資信託で国内最低コストを実現しているため。