第2位:<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
ニッセイアセットマネジメント株式会社
投票された投信ブロガーの皆さんの選定・評価理由の抜粋です。
- 2016年に始めたジュニアNISAでも買付し保有し続けています。 過去のFOYで上原常務が「誰も取り残さない」と宣言されていたとおり、このファンドを保有していれば目移りしたり迷ったりすることなく安心していられる、どなたにも自信を持って勧められるファンドです。
- また今回も表彰式で上原常務のお声が聞けることを願っての投票です。(ファンです)
- もはや公共性の高い年金インフラとなりつつあるファンドであり、リーズナブルな手数料で先進国株式への投資ができる歴史あるインデックスファンドに成長しています。全てはこのファンドから始まったと言っても過言ではありません。
- ずっと過去から、購入し続けているので。初投票ですし、ここは外せません。
- コストの追求に対し、常に他社の一歩先をいく姿勢に大変ありがたく思ってます。
- 先進国株式インデックスでは純資産総額がトップで安定した運用が見込めること。信託報酬もeMAXIS Slimと並び低コストを実現していて、安心して保有し続けることができます。 個人的な状況としても、特定口座・つみたてNISA、またDC専用版ではありますがIDECOでそれぞれ積み立て中。損益率50%近くとなっていて、保有インデックスの中でも優秀な成績です。
- 今年も上原さんのアツいスピーチが聞きたいんです! 「誰も取り残さない」というフレーズが胸に刺さりました. 先日も頓珍漢な発言をして炎上した国会議員がいました.庶民でも等しく成長の果実を得る方法の1つが投資で,少額からでも投資できる金融商品が投資信託です. 現在は非課税制度の拡充や全世界株式に投資するファンドが登場し先進国株式のみに投資するファンドのニーズは以前よりはありませんが,このような環境になる流れを先頭に立って牽引してきたと行っても過言ではないのがこのファンドではないでしょうか. 毎回言及していますが,競合他社が引き下げたから追随して引き下げる姿勢より能動的に引き下げてきた姿勢に好感を持っています.
- 超低コストファンドのパイオニア。近ごろはeMAXIS Slimが目立っていますが、私はニッセイ一筋。地味ながらも応援しています。
- ずっと続けて保有してます。毎回投票してますが、また、一位に返りざいて欲しいです。日本の投信市場の未来のためにも。一つのファンドを長く保有する事の良さがきっとわかってもらえるはず。
- 私のニッセイ愛は深く、毎月〈購入・換金手数料なし〉シリーズの外国株式インデックス、新興国インデックス、TOPIXインデックスで分散投資をしています。 今回分散投票しようと思いましたが、票が割れると思い、愛してやまない外国株式インデックスファンドに全投票です。
- 現在、インデックスファンドを通じた国際分散投資は、全世界株式インデックスファンドと米国株式インデックスファンドが人気を二分しています。ただ、債券も含めた伝統的4資産カテゴリーを使って、自分なりのウエートでポートフォリオを構築して国際分散投資をやりたいという人も今も少なくないでしょう。また、日本株に関しては個別株などで独自に運用する“コア&サテライト戦略”を実践している人も多いはず。そういった人にとって“日本を除く”先進国株式インデックスファンドは最も重要なファンドとなります。その場合、純資産残高の規模、信託報酬の低さ、運用実績と資金流入動向、そして継続的な信託報酬引き下げ実績などを“総合的・俯瞰的”に検討すれば、「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」は文句なしで最有力の選択肢です。なにより、このファンドが純資産残高を増やして信託報酬を引き下げない限り、競合ファンドは信託報酬を決して自主的には引き下げないということがここ数年でほぼはっきりしました。その意味をインデックス投資家は、もっと重く考えるべきでしょう。
- 4年間の投資で60%超のリターン、確実な成長をありがとう。社会人になった娘のほったらかし投信用のファンドに選ばせていただきました。 ・つみたては現在していませんが、長く持っていて所有しているファンドの中で一番多い金額なので。
- 手持ちのファンドの中で利益率が一番よいです。
- 2017年の一般NISAは、この<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドで積立てました。今年5年目を迎えましたが、ロールオーバーせず、一部を家族との食事などに使わせて頂き、残りはまた同ファンドにお世話になろうと思います。5年弱で+87.76%と倍近い金額になっています。ニッセイさんには感謝感謝です。ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
- まもなく設定から8年が経過しますが、一貫して維持コストは最低ラインを死守しており、また安易に別ファンドを新規設定するのではなく、同一ファンド内でそれを実現していることに既存顧客への配慮を感じます。一貫しているブレない姿勢に好感を持っています。
- 現在実際に自分が積み立てているファンドに投票します。
- 本ファンドについては、「2021年のトピック」が特に見当たらないため、今回投票することに少しためらいがあった。しかし、「既存の投信の信託報酬を引き下げる」という理念の素晴らしさは決して色褪せない。これからもずっと積み立てていきたい。
- 2013年の設定以来、純資産総額の増加と信託報酬の引き下げを並行してきた点をあらためて評価したい。年々、長期投資が庶民のものとして身近になってきたいま、このような姿勢で継続的にコストを見直していくファンドが増えていくように、今後も業界の皆様に期待したい。
- インデックスファンドによる健康な投資環境が実現するためには、複数社による選択肢の提示が不可欠だと思うので、やっぱりニッセイ!ニッセイ!です。
- 低コストインデックスファンドシリーズの先駆けとして、業界に与えた影響は大きい。 また自分のつみたて投資の主軸である。
- これからも低コストにこだわって長い間運用し続けて行ってほしいです。
- やはり信頼と実績。
- 最近はオンラインミーティングが増える等、受益者とのコミュニケーション機会が増えてきたことが嬉しいです。今後の発展に期待しています!
- 夫は余裕資金を、私は住宅ローン一括返済に向けてボーナスでスポット買い。 元々安い手数料を先駆けてやってくれたファンドですし、実際成績もいいので。 どうしてもこちらへの投票がしたかったので。
- アメリカ1本だけでは不安だけど先進国には投資したい。手数料を抑えられて2013年設定の老舗投資信託の安心感は今年も健在!何より毎年FOY授賞式での投資家目線の熱いコメントが好きです!
- 日本、先進国、新興国を全て含むオールカントリーや米国(S&P500)株式の投信、ETFが人気な今日この頃だが、自分は先進国株式ETF・投信を中心に投資している。代表的なローコストの先進国株式インデックスの本投信に投票。
- 最近はやや目立たなくなったものの、低コスト化の先陣を切り、現在のユーザフレンドリーな投資環境の礎となった功労者ともいうべきファンドであるため。
- 信託報酬を安くする姿勢が素晴らしい。このファンドがなければslimシリーズも信託報酬は安くならないし、slimシリーズが開発されなかったかも知れません。
- 個人的に長年積立をしているファンド。全世界株式人気で一時期の勢いがなくなってしまったのは残念ですが、これからも庶民の資産形成を支えるファンドとして、安定感のある運用を続けてほしいと期待しています。