第11位:楽天・全世界株式インデックス・ファンド
楽天投信投資顧問
- VTを投信でつみたて投資できるようにしてくれたこと。楽天vtが出来たことで、全世界株式低コスト投信の波がきたと思っているから。 "- VTへのアクセスをしやすくするコンセプトで画期的な商品ですが、ライバルに押されている中でVT以外にVTI、VXUSを資産構成に含め運用効率を高めようと試みる姿勢にまだ諦めていない思いを感じます。 FOY2017では頂点に輝いたファンドですからまた不死鳥のごとく勢いを取り戻してもらいたいです。"
- 全米を第一に投資していますが、サテライトとして全世界株式はこちらのファンドの積み立てしています。
- 間接的にVTを買うから
- 【VT】へ投資できる初めての投資信託として、成長してきました。これからも成長を続けてくれることを祈っています。ただ、最近の信託報酬引き下げ戦から”脱落”した感があり、非常に残念です。なので3位。関係者の方には、信託報酬見直しを含め、投資家本位のより一層の企業努力をお願いします。
第12位:たわらノーロード 先進国株式
アセットマネジメントOne
- メインで積み立てている投資信託。様々な面を考慮して安心感があります。
- 信託報酬の低さは、①スリム先進国株、ニッセイ外国株(0.1023%)、③たわら先進国株(0.10989%)の順ですが、販売会社(最も高率なSBI証券を基準とします)が付与する投信保有ポイントを考慮すると、①たわら先進国株(0.05989%)、②ニッセイ外国株(0.0641%)、③スリム先進国株(0.0658%)の順になり、たわら先進国株が最安になります。そうすると、残る問題は、ファンドを実際に運用する際にかかったコストが高くなったり、指数との乖離が発生したりしないかという点ですが、たわら先進国株のマザーファンドは、年金資産残高において国内トップであったDIAMアセットマネジメントが企業DC等に提供していたものを個人向けに開放したものですので、万が一コスト高や大きな乖離が発生したとしても、「ここが運用に失敗したのであれば仕方がない」と諦めることができます。また、たわら先進国株の運用会社報酬は、スリム先進国株の82%、ニッセイ外国株の86%と割安に設定されている点も特筆に値します。運用会社の儲けを減らして販売会社報酬を増やすことで、全国の地方銀行、労働金庫、信用金庫、信用組合に販売チャンネルを増やすことに成功しており、超低コストインデックスファンドの恩恵を全国津々浦々にまで広げようとする姿勢が素晴らしいです。
- SBI証券でファンドを保有するという条件付きだが、投信保有ポイントを考慮すると、他の先進国株式ファンドよりも実質的なコストが安くなる点。
- 楽天証券のiDecoで利用中です。eMAXIS SlimシリーズがiDecoのラインナップになかったことからの選択でしたが、eMAXIS Slimの方針からすると、対抗がいなくなって独占になってしまえばそれ以上の低コスト化が期待できなくなるわけで、良きライバルとして存在し続けてくれることを期待します。
- 多くの販売会社が扱っており、ネットを使えない人でも良心的なインデックスファンドを購入できる機会を提供しているのを評価。
- 対面の銀行や証券会社でも販売している点で評価してあげたい1本です。コストもほぼ最安レベルといっていいでしょう。低コストの先進国株式のインデックスファンドがさまざまなところで購入できるのは、多くの人にとってメリットがあると思っています。
第13位:SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
SBIアセットマネジメント
- 楽天全米株式より信託報酬が低く、2021年に新規設定されて基準価額はまだ割安感があるから。さらに、純資産額は短期間で1200億円を突破したから。
- SBI証券でしか購入できないといったデメリットもあるが、何と言っても信託報酬が安いことが魅力!全米株式に投資できる数ある投資信託の中でも最安値を誇る低コストに加え、全米約4000社に分散投資ができる最強の商品!
- 私のポートフォリオの2番目のメインです SBI・Vシリーズ大好き♪
- 全米株式に投資できる投信はもともと楽天全米が有りましたが、それより低コストでの導入を評価します。実際にコスト差分だけリターン差が表れ始めているかと。
第13位:SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド
SBIアセットマネジメント
- 全世界はオールカントリーの一本勝ち状態ですが、是非とも拮抗していただき健全なコスト削減競争を引き起こしていただきたいです。
- 2022年1月新規設定ですが、【VT】に投資てできる最も低コストの投資信託。【VT】への直接投資では、為替手数料、分配金への二重課税などいろいろとコストがかかっていましたが、それら個人投資家の手間を一気に減らしてくれる日本の投資信託には感謝しています。 これからの期待を込めて投票です。
- 2022年に新規設定されて、割安感があるから。
- オルカンに次いで低コストで全世界株式に投資できるファンド。投資対象に中小型株式を含むという点から、分散という意味ではオルカンにも勝っている。コストがオルカンに比べて僅かに高いものの、投資先であるVTの経費率低下に連動して自動的に下がっていくため、ゆくゆくはオルカンを脅かすことも期待できる。投資パフォーマンスも(設定直後の1ヶ月程度を除外すれば)オルカンや楽天VTとほぼ変わりないことから、運用上の失敗なども特に無さそうなことが窺われるため、オルカンと並んで長期投資の両巨頭として切磋琢磨されることが期待できる。
- こちらも、全世界株式インデックスに投資できるものとして注目しており、選択肢に入れると思う。
第15位:MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信
三菱UFJ国際投信
- eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)のETFです。指値ができるし分配金んも出るので個別株みたいに購入できることが気に入っています。1口単位で購入できるのもいいですね。
- 国内ETFの発展を祈念して投票しました。
- 日本人向けのVTにじわじわと育っている
- ETF投資はまだ広まっていないが、日本円でタイミングを計って全世界に低コストで投資することもできる!
- 乖離率が安定しないが、将来性がある商品。純資産額VT超えを目指して欲しい。
第16位: コモンズ30ファンド
コモンズ投信
- 過去に個別株投資を検討していた際、資金面で個別株投資を諦めたことがあります。しかしコモンズ30ファンドの保有銘柄一覧を見ると、自分が投資したかった会社がほぼ全て入っていた。そして、TOPIX配当込み指数と比較しても、10年超えてアウトパフォームしている実績。コモンズさん。一生付いていきます!
- 落ち着いた運用とほどほどの銘柄数が性に合っています。いろいろ調べて株を買ってもその後のフォローアップの手間や必要な資金が大きすぎるため、自分でやっていた個別銘柄投資をやめてこちらに全て移しました。
- セミナーが本当に良く、投資先への愛着が湧いてきます。30銘柄に集中投資というのとだからこそできる投資先との良い関係がセミナーからもにじみ出ています。子ども向けセミナーを積極的にしているのもいいですね。長く投資したいのでiDeCoで投資しているのですが、会社としての軸がぶれないことがわかっているのでアクティブファンドでも自信をもってiDeCoで投資出来てます。
第17位:eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
三菱UFJ国際投信
- 世界のあちこちの海に、たくさんの釣糸垂らしておきたいのです。あまり細かいことを気にする必要はないと思います。
- 簡単に安く分散投資!投資に時間と労力をかけずに、ほっとけるのがうれしいです。
- ミックスアセットとして、優秀。
- 自動リバランスされ8資産を均一に低信託報酬で投資できるのは素晴らしい。
- 投資資産の金額アップダウンを心配している家族が、idecoでこれを利用です。信託報酬も安くて、大きく振れすぎず、の分散されてると安心です。
第18位: SOMPO123 先進国株式
SOMPOアセットマネジメント
- アクティブファンドでありながら驚きの超低コストを実現したことを高く評価。長期的にインデックスファンドに勝てる可能性に期待を込めて。
- 先進国株式の長期積立投資に一石を投じたファンド。今後への期待を込めて一票を投じます。
- アクティブファンであるにもかかわらず低コスト。今後に期待します。
- アクティブ投信でインデックス投信の信託報酬を下回ろうとする心意気を評価します。つみたてNISA非対応で純資産は伸び悩んでいることが惜しまれますが(アクティブ投信は認定まで時間がかかる)。私は特定と一般NISAで買おうとしています。
第19位:eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
三菱UFJ国際投信
- 可能な限り低コストで時価総額加重平均型の全世界株投資信託に投資をするのが株式投資の基本と考えている。さらに言えばeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)や楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)のような日本株を含めた全世界株投資信託が最も基本かつ王道の投資先だと思うし、反論できない。それでも、せめて1位は自分好みの全世界株インデックス型投資信託に投票したい。個人的には日本株を除いた時価総額加重平均型で低コストの全世界株インデックス型投資信託が「ドストライク」だ。その中で、つみたてNISA対象かつ時価総額が最も大きく、最も低コストで、トラッキングエラーが極めて小さい傾向にあるeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を選んだ。
- 為替リスクや投資対象の分散具合で考えると、日本円で生活するサラリーマンが資産形成で買うのにこれ以上適したインデックス・ファンドはないと私は考えています。これからも長く運用していってください。
- 日本株は個別株投資しており除外できるのが良い
第20位:eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
三菱UFJ国際投信
- ロシアの問題や中国経済の減速懸念など不安材料が噴出した一年で、値動きも追い風がピタリと止んでしまったような状態にある当ファンド。 しかし冴えない値動きにあっても純資産総額は増え続け、資産流入額も高水準をキープしています。そこにはくじけぬ心を持った保有者の強い意志を感じます。ファンド自体も素晴らしいのですがその保有者たちに3ポイント差し上げたいです。あと私もそんな保有者の一人なので、誰か私を褒めてください。
- 最安値の運用と他のファンドより安定した運用が素晴らしいです。ETFの1681とか昔持っていたけどこの方がよいですね。
- 世情から色々言われるが、新興国が先進国に追随して経済成長するのは当然の流れではあるので、とても期待しています。