第2位:<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
ニッセイアセットマネジメント株式会社
投票された投信ブロガーの皆さんの選定・評価理由の抜粋です。
- 低コストファンドのパイオニア。ほかに変わるものなし。
- インデックスファンドの歴史を語る上では外せない伝説のファンドになりました。公共性の高い年金インフラとなったファンドであり、リーズナブルな手数料で先進国株式への投資ができるインデックスファンドです。全てはこのファンドから始まったと言っても過言ではありません。
- もう何年も積み立ての核として使わせてもらっています。経費もパフォーマンスもほんのすこーしだけemaxisslimには及ばないのかもしれませんが、気にならない程度の微差ですので愛着深いこちらのファンドで積み立ています。
- 毎回このファンド一択で投票している。このファンドが生まれたおかげで今のような投資環境(びっくりするような低コストファンドが沢山出てきた)になっていると思っている。だからこそ、このファンドをもう一度、一位にしたい。是非返り咲いてくれ。
- 安定した運用で安心できる。信託報酬も低い。
- ちゃんとコストを下げてくれていたから
- NISA銘柄集約に、本ファンド活用中。NISA制度は、どうなるでしょうか…?
- 来年こそは久しぶりに信託報酬が引き下げられることを期待しています。
- 信頼と実績のニッセイ。ずっと持っていたいファンドです。
- 後出しではないコスト追求に感謝してます。
- 発売開始当時、良質なインデックスファンドを常に業界最低コストで販売すると熱いメッセージを出してくれた。それから数年経つが、たくさんの競合ファンドが出てきても何度もコストを下げ低コストNo1であり続けている。私のインデックスファンドの基軸ファンドでありつづけてます。
- 近年、外国株式への投資は米国株に人気が集中していました。しかし、金利上昇でハイテクを中心とした米国株にとって厳しい局面が訪れる可能性があります。そうなると、やはり幅広い国に分散投資できる先進国株式の価値が見直されるのでは。その場合、やはりイチ押しになるのがこのファンドです。主体的・自律的に信託報酬を引き下げてきたこれまでの実績には歴史的な意義があります。もっと言うと、日本のインデックスファンドはこのファンドが信託報酬を引き下げない限り、他のファンドの信託報酬も下がらないという構造になっています。その意味で、このファンドの存在価値は別格だと言えるでしょう。
- なんといっても低コストで買えるインデックスファンドの先駆けとして業界全体によい影響を与えたと思ってる。
- 日本、先進国、新興国を全て含むオールカントリー株式の投信が人気な今日この頃だが、新興国は地政学リスクが高いと考え、先進国株式(あるいは米国株式)ETF・投信を中心に投資している。代表的なローコストの先進国株式インデックスの本投信に投票。
- ニッセイなしなしシリーズとして、手数料フリーな投資信託のジャンルを築くことに大きな役割を果たしたこと、加えてメジャーな投資信託の中で初めて信託報酬の引き下げを実現し、その後の活発な競争への呼び水となったから。
- オルカンに投資する前は、私のメインのファンドであったため。
- 一時期の勢いがなくなってしまったのは非常に残念ですが、分散投資の要である先進国株式にリーズナブルな手数料で投資することができる優れたファンドだと思います。日本のインデックスファンドの低コスト化を推し進めた実績は伊達ではありません。これからも先進国株式インデックスファンドのリーディングファンドとして、大きな成長を期待しています。
- 私が最も多く積み立てているファンドで、低コスト化を率先して進めてきた姿勢を支持してています。ですが、最近は話題にのぼる機会が減ってしまいちょっと心配です。長期的にファンドを保有したい投資家に選ばれるには、これまでの実績だけでなく、今後の運用への安心感や期待感が不可欠だと思いますので、今後どのような考えで運用されるのかというメッセージの発信と、その実行を期待しています。
- ニッセイ!ニッセイ!!
- 先進国株式ですが他社に対抗してコストを下げる努力を買って投票
- 昔(2013年)からあり、純資産額が大きいから。保有しているから。
- この投資信託があるからこそ、低信託報酬で運用する流れができたと言っても過言ではないです。VTと同じく先駆者に敬意を表します。
- この投信が登場するまでは信託報酬が低廉な投資信託が新設されるというのが続いていたが,この投信が既存の投信の信託報酬を引き下げるという形で既存の受益者を取り残さないという姿勢を示したことを大変評価している.この投信がなければ現在の信託報酬水準は果たせなかった可能性もあり現状もメインとなる投資信託である.