第2位:<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
ニッセイアセットマネジメント株式会社
投票された投信ブロガーの皆さんの選定・評価理由の抜粋です。
- 受益者負担軽減の姿勢が唯一無二!!
- 先進国株式への投資比率を自分でコントロールしたいので、オルカンではなくニッセイ外国株式インデックスファンドに投資しています。また、定期的に信託報酬の引き下げも行って頂いており、長くお付き合いできる投信(そして運用会社)だと感じています。新NISAが始まってからの活躍にも期待しています。
- 安心と信頼の実績で
- 今年の12月で10年目のインデックスファンドでありながら投資家を見捨てないで大切にする姿勢と、新NISAでも先進国への分散投資が手軽にできる期待のインデックスファンドだからです。
- 日本、先進国、新興国を全て含むオールカントリー株式の投信が人気継続のようだが、新興国は地政学リスクが高いと考え、先進国株式(あるいは米国株式)ETF- 投信を中心に投資している。先進国株式インデックスのローコスト投信の先駆け的な存在の本投信に投票。
- やっぱりニッセイですよ。
- 現在のすばらしい投資環境はこのファンドのおかげだと思っています。今までどうもありがとうございました。これからも保有し続けます。
- 長年愛用してきましたが、積立は今年いっぱいで終わりにする予定です。これまでの感謝を込めて投票します。
- 競合ファンドの動きに追随するのではなく、主体的- 自律的に信託報酬を引き下げてきたこれまでの実績には歴史的な意義があります。“はっきり言うて”、日本のインデックスファンドはこのファンドが信託報酬を引き下げない限り、他のファンドの信託報酬も下がらないという構造になっている。なので、やはりこのファンドの存在意義は今でも別格だと言えるでしょう。ここ数年、外国株式インデックスファンドは全世界株式と米国株式に人気が二極化していますが、例えば日本の個別株も保有しているような個人投資家にとっては先進国株式(日本除く)インデックスは依然として魅力的であり、重要な資産カテゴリーとなります。
- 私の一般NISAの主力投資先です。2019年分の評価損益は111.96%(つまり倍以上)、2020年分は98.95%(もうすぐ倍)となっていて申し分のない素晴らしい結果となっています。2024年からの新しいNISAでも、同ファンドをそのまま主力投資先として続けるつもりです。今後とも宜しくお願い致します。
- 地味。だがそれがいい。
- 低コストな新シリーズファンドを立ち上げて旧ファンドはほったらかしの運用会社が多いなか、ニッセイは既存のファンドをの運用コストを粘り強く引き下げてきた。ニッセイは投資家を見捨てない。
- 先進国株式インデックスファンドとして最安水準の信託報酬と安定した運用を続けています。
- 元祖、外国株式インデックスと言えばこの資産クラス。資本主義や民主主義の成熟度、あるいは地政学的観点で見たときに、先進国株式クラスの存在意義は大きいと感じている人も多いだろう。数ある同クラスのインデックスファンドの中で本ファンドを「強く」評価したいのは、地道にコストを下げ続けたこと。既存の受益者を無視し新設のファンドを作って来た運用会社、高コストのインデックスファンドを売り続けた販売会社には猛省を促したい。このポジションに立つべきファンドは,本当は別のファンドだったはずである。
- この投資信託があるからこそ、低い信託報酬で運用する流れができたと言っても過言ではないです。日和見ではなく自ら信託報酬を調整していく姿勢が非常に好感を持てます。
- この投信をつみたてていましたが(今現在)利益がたくさん出ているので感謝しています
- 低コストファンドを別に作らず、既存のファンドの信託報酬率を引き下げ続けて来たのはこちらだけ。長期投資には長期運用のファンド。
- 全世界指数が出るまでは元々はこちらをコアとして積み立てに使っていて、保有投信の中で現時点でリターンが一番いいので。
- アセットクラスごとに購入したい人におすすめのファンド。現在の低コスト競争のきっかけを生んだファンドとしても評価したい。
- 老舗低コストインデックスファンドとしての安心感。コストに切り込んだ先駆けとして、eMAXIS Slimに負けないよう頑張って欲しい。
- オルカンに対抗する意味もこめて頑張ってほしい。
- インデックス投資を始めた頃から買い続けているファンド。最近、話題にのぼらなくなってしまったのは寂しいですが、運用実績も人気も底堅いものがあります! 長期に持ち続けます!(なまずん)
- イデコで購入継続中ですが、このファンドがあったからそのまま継続できたと思っています。最近ではオススメ的なファンドからは外されてきていますが、まだまだ現役。そして何気にファンドオブザイヤーでは人気ということは、今まさに継続して積立している人が多いという現れではないでしょうか? これぞファンドオブザイヤーに相応しいと思います